2021年9月17日(金)に予約開始となった新型iPhone「iPhone 13」シリーズは、同年9月24日(金)に発売開始になります。
なんと、一番容量の大きい1TB(テラバイト)だと、ついに本体価格が20万を超え、とうとうパソコンと同等の価格設定になってきました。
「iPhone 13シリーズが気になるけど高いから…」
と、買うのを躊躇っている人もいるのではないでしょうか?
実はドコモのiPhone 13は、上手く買えば決して高い買い物ではありません。
この記事ではiPhone 13のスペックの他、ドコモが発表した「いつでもカエドキプログラム」「U30ロング割」についての全貌、iPhone 13シリーズをお安く買う方法を、ドコモで15年以上勤務する管理人のボクが解説していきます。
こんな方におすすめ
- iPhone 13が気になるけど買うのを躊躇っている人
- なるべく安く買う方法を調べている方
- いつでも新しい物がほしい方
- 《おすすめ!》30歳以下の方
- いつでもカエドキプログラムやU30ロング割について知りたい方
以上の項目に当てはまる方も多いんじゃないでしょうか。
ドコモのiPhone 13についてや今回発表されたプランについて、この記事ですべて解消できるようにします。
まずはサクッとiPhone13/13Proのスペック・特徴について
iPhone13シリーズの特徴4つを抜粋
- カメラ性能向上:フォトグラフスタイル
- ビデオ性能向上:シネマティックモード・ProRES撮影
- Super Retina XDR OLEDディスプレイで明るくより反応が良い
- バッテリー駆動時間が向上
特徴1:カメラ性能向上:フォトグラフスタイル・Apple ProRAW撮影
出典:Apple
フォトグラフスタイル
今作iPhone13シリーズから初搭載された「フォトグラフスタイル」とは、上の動画のように撮影時に4つのスタイルの中から自分好みの色合いを設定し、写真を撮影することができます。
人物撮影時では被写体の肌の色を自然に保ち、編集を加えることができます。
Apple ProRAW
iPhone12 Pro/Pro Maxに搭載されていた「Apple ProRAW(プロロゥ)」は、今作のiPhone 13 Pro/Pro Maxにも搭載されています。
※iPhone 13/miniは非対応
「RAW」とは画像にする未処理データのことを指し、加工も圧縮もされていない状態の生データです。
この機能をシンプルに言えば、カメラで写真撮影し、後から明るさや色味を変えられる機能です。
それだけだと普通のスマートフォンにも搭載していそうな機能ですが、この「Apple ProRAW」は撮影する環境に左右されずに撮影できます。
例えば暗所での撮影や夜の建物撮影など、ノイズが多くなりがちな場所でも、後から編集することでかなり違って見えるのです。
特徴2:ビデオ性能向上:シネマティックモード・ProRes撮影
シネマティックモード
iPhoneで「映画撮影ができる」と豪語するほど、自信のある性能の一つと言えます。
このシネマティックモードは、動画撮影にて背景をぼかして奥行きを演出できる機能となっており、上の写真のように人物が横を向くと、その人物にピントを合わせてくれます。
また動画撮影後でも、編集で後からピントの位置を変更することができます。
ProResビデオ撮影
これはiPhone13Pro/Pro Maxのみ対応している動画機能です。
ProResはビデオ撮影の映像を、限りなく忠実に再現できる色と低い圧縮率が特徴で、その映像をそもまま放送できるほどのクオリティに仕上げられます。
その映像をiPhoneというコンパクトなデバイスで、且つ、いつでもどこでも持ち歩いているから、決定的な瞬間を撮り逃しません。
特徴3:Super Retina XDR OLEDディスプレイで明るくより反応が良い
iPhone 11 Proから採用されていたSuper Retina XDR OLEDディスプレイは、輝度が向上しており、より明るいディスプレイのほか、反応もより早くなっています。
またコントラスト比により、真の黒を表現しており、野外の最大輝度は28%増となっています。
11 Pro | 12/mini | 12 Pro/Pro Max | 13/mini | 13 Pro/Pro Max | |
標準 (輝度) |
最大800ニト | 最大625ニト | 最大800ニト | 最大800ニト | 最大1,000ニト |
HDR (輝度) |
最大1,200ニト | 最大1,200ニト | 最大1,200ニト | 最大1,200ニト | 最大1,200ニト |
特徴4:バッテリー駆動時間が向上
今作の内部チップの「A15 Bionic」の他に、「電力効率が向上した部品」「バッテリー容量の向上」や「ハードウェアとソフトウェアの緊密な連係によって実現した電力使用の最適化」により、どのモデルも前作よりも向上しています。
参考
- iPhone 13 miniはiPhone 12 miniと比較して1日に最大1時間半の向上
- iPhone 13はiPhone 12と比較して1日に最大2時間半の向上
- iPhone 13 ProはiPhone 12 Proと比較して1日に最大1時間半の向上
- iPhone 13 Pro MaxはiPhone 12 Pro Maxと比較して1日に最大2時間半の向上
iPhone 11 | 11 Pro/Pro Max | 13/mini | 13 Pro/Pro Max | |
本体容量 | 64GB 128GB 256GB |
64GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
ディスプレイサイズ (インチ) |
6.1 | 5.8/6.5 | 6.1/5.4 | 6.1/6.7 |
本体サイズ 高さ×幅×厚さ |
150.9×75.7×8.3mm | 144.0×71.4×8.1mm 158.0×77.8×8.1mm |
146.7×71.5×7.65mm 131.5×64.2×7.65mm |
146.7×71.5×7.65mm 160.8×78.1×7.65mm |
重量 | 194g | 188g/226g | 173g/140g | 203g/238g |
防水・防塵 | IP68等級 (最大水深2メートルで最大30分間) |
IP68等級 (最大水深4メートルで最大30分間) |
IP68等級 (最大水深6メートルで最大30分間) |
|
搭載チップ | A13 Bionic | A15 Bionic | ||
カメラ | デュアルカメラ (超広角+広角) 1,200万画素 ナイトモード 光学手ぶれ補正 光学ズームアウト(2倍) デジタルズーム(5倍) ポートレート |
デュアルカメラ (超広角+広角+望遠) 1,200万画素 ナイトモード 光学手ぶれ補正 光学ズームアウト(2倍) 光学ズームレンジ(4倍) デジタルズーム(5倍) ポートレート |
デュアルカメラ (超広角+広角) 1,200万画素 ナイトモード 光学手ぶれ補正 光学ズームアウト(2倍) デジタルズーム(5倍) ポートレート フォトグラフスタイル |
トリプルカメラ (超広角+広角+望遠) 1,200万画素 ナイトモード Apple ProRAW 光学手ぶれ補正 光学ズームイン(3倍) 光学ズームアウト(2倍) 光学ズームレンジ(6倍) デジタルズーム(15倍) ナイトモードポートレート ポートレート フォトグラフスタイル |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 光学手ぶれ補正 デジタルズーム(3倍/6倍) QuickTakeビデオ スローモーションビデオ |
シネマティックモード 最大4KProResビデオ撮影(Proのみ) 4Kビデオ撮影 光学手ぶれ補正 デジタルズーム(3倍/9倍) QuickTakeビデオ スローモーションビデオ ナイトモード |
||
バッテリー | ビデオ再生:最大17時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大65時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生:最大18時間/20時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大11時間/12時間 オーディオ再生:最大65時間/80時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生:最大19時間/17時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大15時間/13時間 オーディオ再生:最大75時間/55時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生:最大22時間/28時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間/25時間 オーディオ再生:最大75時間/95時間 高速充電に対応 |
コネクタ | Lightning |
iPhone XR | XS/XS Max | 13/mini | 13 Pro/Pro Max | |
本体容量 | 64GB 128GB |
64GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 5.8インチ/6.5インチ | 6.1インチ/5.4インチ | 6.1インチ/6.7インチ |
本体サイズ 高さ×幅×厚さ |
150.9×75.7×8.3mm | 143.6×70.9×7.7mm 157.5×77.4×7.7mm |
146.7×71.5×7.65mm 131.5×64.2×7.65mm |
146.7×71.5×7.65mm 160.8×78.1×7.65mm |
重量 | 194g | 177g/208g | 173g/140g | 203g/238g |
防水・防塵 | IP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間) |
IP68等級 (最大水深2メートルで最大30分間) |
IP68等級 (最大水深6メートルで最大30分間) |
|
搭載チップ | A12 Bionic | A15 Bionic | ||
カメラ | シングルカメラ (広角) 1,200万画素 光学手ぶれ補正 デジタルズーム(5倍) ポートレート |
デュアルカメラ (広角+望遠) 1,200万画素 光学手ぶれ補正 光学ズームイン(2倍) デジタルズーム(10倍) ポートレート |
デュアルカメラ (超広角+広角) 1,200万画素 ナイトモード 光学手ぶれ補正 光学ズームアウト(2倍) デジタルズーム(5倍) ポートレート フォトグラフスタイル |
トリプルカメラ (超広角+広角+望遠) 1,200万画素 ナイトモード Apple ProRAW 光学手ぶれ補正 光学ズームイン(3倍) 光学ズームアウト(2倍) 光学ズームレンジ(6倍) デジタルズーム(15倍) ナイトモードポートレート ポートレート フォトグラフスタイル |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 光学手ぶれ補正 デジタルズーム(6倍/3倍) スローモーションビデオ |
シネマティックモード 最大4KProResビデオ撮影(Proのみ) 4Kビデオ撮影 光学手ぶれ補正 デジタルズーム(3倍/9倍) QuickTakeビデオ スローモーションビデオ ナイトモード |
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セキュア認証 | Face ID(顔認証) | |||
バッテリー | ビデオ再生:最大16時間 オーディオ再生:最大65時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生:最大14時間/15時間 オーディオ再生:最大60時間/65時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生:最大19時間/17時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大15時間/13時間 オーディオ再生:最大75時間/55時間 高速充電に対応 |
ビデオ再生:最大22時間/28時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間/25時間 オーディオ再生:最大75時間/95時間 高速充電に対応 |
コネクタ | Lightning |
旧型iPhoneと比較して、画面サイズが大きくなったもののそこまで重量が変わらないため、かなり軽量化していることがわかります。
また内蔵チップはかなり性能がアップしており、Neural Engine(ニューラルエンジン)はiPhoneXの場合は2コア、iPhoneXSなら8コアに対して、iPhone13は16コアと倍以上に進化しています。
Neural Engineとは?
Neural Engine(ニューラルエンジン)とは、機械学習関連の処理に特化した「システム・オン・チップ(SoC)」の一部のことを言います。別々の処理をするチップ同士を集結させ、一つのチップ上に乗せてしまうことで、「情報処理が早い」=「処理速度の向上」や、無駄を極力減らすことで「消費電力が少ない」ということになります。
このNeural Engineの性能が上がるということは、顔認証速度や画像処理(補正)能力が上がり、よりストレスなく利用することができるということになります。
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ドコモプロが選ぶiPhone13用おすすめケース20選!お洒落・便利・丈夫さを重視して厳選!
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【大前提】iPhone13はオンラインショップでの購入が一番安い
まず大前提として、端末を安く購入するのはオンラインショップが一番安い(中古除く)ということです。
まだオンラインショップを利用したことがないという方向けに、オンラインショップで購入するメリット・デメリットをまとめてみました。
オンラインショップで購入するメリット
メリット
- 頭金がかからない
- 事務手数料がかからない
- 24時間いつでも申し込める
- 店舗へ行く手間がかからない
オンラインショップはすべてWEBから申し込むため、ドコモショップや家電量販店が上乗せしている頭金(1万円前後)がかからない他、事務手数料(2,200円~3,300円)がかかりません。
これだけで12,000円前後程度、節約できるということになります。
またオンラインショップは24時間開設されており、忙しくてショップに行けないという場合でも、スマホ1台あれば場所・時間を選ばず利用することができます。
オンラインショップで購入するデメリット
デメリット
- 端末の操作感がわからない
- プランがよくわからない
- 初期設定は自分で行う必要がある
端末を一度も操作せず見た目だけで判断し、購入してから「これじゃない」となった経験がある方もいると思います。
これを解決するのは、ショップに設置されているデモ機で、ひとしきり確認してからオンラインショップで購入するという方法です。
また新型iPhoneを検討している方は4G(LTE)⇒5Gに変更になる人が多いと思いますが、プランがよくわからないという人も少なくないと思います。
現在ギガプランになっている方は、5Gのギガプランになるだけなので、そこまで難しくないとは思いますが、現在シェアパック(ファミリーグループでギガを分け合うプラン)になっている場合は、少し複雑かもしれません。
最後に初期設定は自分でする必要があります。ドコモショップでも受け持ってくれますが、手数料として3,300円がかかりますし、LINEやInstagramなどのサードパーティアプリは1アプリにつき1,650円かかります。
それでも頭金と事務手数料がカットできていると考えれば、安いかもしれませんが。
ahamoユーザーはiPhone13を購入できる?
結論はできます。
ahamoは2021年5月19日(水)からドコモオンラインショップで機種変更ができるようになり、2021年6月30日(木)よりahamoサイトで機種変更ができるようになりました。
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ahamoに乗り換えるベストなタイミング3選をドコモプロが解説!デメリットや注意点・キャンペーンなど
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ドコモオンラインショップの予約受付方法が変更
2021年9月17日(金)21時(iPhone13予約開始)より、不正予約対策としてドコモオンラインショップの予約方法が変更になりました。
※iPhone13シリーズのみ
内容 | |
開始日 | 2021年9月17日(金)21:00~ |
対象機種 | iPhone13シリーズ |
対象オーダー | 機種変更 |
対策 | iPhone13シリーズ予約後、機種変更を行う携帯電話から「発信者番号通知」で電話し、自動音声ガイダンスで本人確認を実施 |
電話番号 | 0120‐131‐226(24時間受付) |
- ドコモオンラインショップで商品を予約する
- 機種変更するスマートフォンから0120₋131₋226へ電話
いつでもカエドキプログラムって何?
NTTドコモは2021年9月24日(金)より、いつでもおトクに機種をかえられる「いつでもカエドキプログラム」を提供開始します。
いつでもカエドキプログラムの特徴
本プログラムに加入すると、「残価設定型24回の分割払い」で購入した端末を、ある一定条件に基づいたタイミングで返却することで、特典を受けることができるサービスです。
いつでもカエドキプログラムはこんな方におすすめ
- 毎年発売される最新機種がほしい
- 最新機種の機能を使いたい
- 今の機種が使いにくいから買い替えたい
⇒分割の残債があるため買い替えるのは高くつきそう…という方必見の新型プログラムが始まりました。
分割代金の支払イメージを解説していきます。
いつでもカエドキプログラムについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。
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ドコモ豆知識|下取りといつでもカエドキプログラムは何が違う?注意事項は?ドコモプロが解説します!
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いつでもカエドキプログラムの考え方と支払イメージ
本プログラムの対象機種には、機種ごとにあらかじめ「残価額」が設定されています。
(例)総額105,500円(残価額:48,000円)の機種を購入した場合
105,500円から残価額の48,000円を差し引いた57,500円を23分割した金額(2,500円)が、1~23回目までの分割代金になります。
23ヵ月目に返却した場合
23ヵ月目に端末を返却した場合、24回目に設定されている残価額の48,000円の支払は不要になります。
よって、機種購入代金は実質57,500円で買ったということになります。
1~22ヵ月目に返却した場合
(例)12ヵ月目に対象機種の返却を想定
23ヵ月目と同様、残価額の48,000円の支払は不要となります。
また22ヵ月目までに返却をすると、「早期利用特典」を受けられるため、23回目までの分割支払金額が割引されます。
※この機種の場合は600円が割引
「早期利用特典」の割引金額は、対象機種によってあらかじめ決められています。
24ヵ月目以降に返却した場合
(例)24ヵ月目以降も同じ機種を使い続ける場合
24回目に設定されている残価額が、自動的に24回に再分割されます。
※48,000円÷24=2,000円
再分割後に返却しても、返却した月以降の分割代金は不要になります。
47回目の支払で、総額105,500円を支払ったことになります。
いったんまとめ
- 残価額と早期利用特典の金額は機種ごとに決められている
- 23ヵ月目に返却すれば残価額の支払は不要
- 1~22ヵ月目に返却すれば残価額不要および早期利用特典が発動
- 24ヵ月目以降に返却すれば残価額が自動的に24分割される
- 再分割後も返却すればその後の分割代金は不要
iPhone13なら残価額で実質2万円代~
いつでもカエドキプログラムの残価額と早期利用特典はあらかじめ設定されていると解説しましたが、iPhone13シリーズの場合は次の通りです。
▼タブを切り替えられます▼
MNP | |||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
割引前価格 | 98,208円 | 120,384円 | 151,272円 |
5GWELCOME割 | ▲22,000円 | ||
支払総額 | 76,208円 | 98,384円 | 129,272円 |
分割支払金 1~23回/月 |
1,189円 | 1,694円 | 2,406円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
48,840円 | 59,400円 | 73,920円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
2,035円 | 2,475円 | 3,080円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | |||
23ヵ月目に返却 | 27,368円 | 38,984円 | 55,352円 |
12ヵ月目に返却 | 21,868円 | 33,484円 | 47,652円 |
早期利用特典 | 500円/月 | 500円/月 | 700円/月 |
新規・機種変更・契約変更 | |||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
割引前価格 | 98,208円 | 120,384円 | 151,272円 |
5GWELCOME割 | ー | ー | ー |
支払総額 | 98,208円 | 120,384円 | 151,272円 |
分割支払金 1~23回/月 |
2,146円 | 2,651円 | 3,363円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
48,840円 | 59,400円 | 73,920円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
2,035円 | 2,475円 | 3,080円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | |||
23ヵ月目に返却 | 49,368円 | 60,984円 | 77,352円 |
12ヵ月目に返却 | 43,868円 | 55,484円 | 69,652円 |
早期利用特典 | 500円/月 | 500円/月 | 700円/月 |
iPhone13miniの128GBであれば、12ヵ月目に返却すれば実質21,868円で1年間利用できたことになります。最新モデルがこの価格であれば、かなり手が出しやすいと言えます。
※他社からの乗り換え(MNP)の場合
MNP | |||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
割引前価格 | 111,672円 | 125,136円 | 164,736円 |
5GWELCOME割 | ▲22,000円 | ||
支払総額 | 89,672円 | 103,136円 | 142,736円 |
分割支払金 1~23回/月 |
1,488円 | 1,786円 | 2,705円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
55,440円 | 62,040円 | 80,520円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
2,310円 | 2,585円 | 3,355円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | |||
23ヵ月目に返却 | 34,232円 | 41,096円 | 62,216円 |
12ヵ月目に返却 | 27,632円 | 33,396円 | 52,316円 |
早期利用特典 | 600円/月 | 700円/月 | 900円/月 |
新規・機種変更・契約変更 | |||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
割引前価格 | 111,672円 | 125,136円 | 164,736円 |
5GWELCOME割 | ー | ー | ー |
支払総額 | 111,672円 | 125,136円 | 164,736円 |
分割支払金 1~23回/月 |
2,444円 | 2,743円 | 3,661円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
55,440円 | 62,040円 | 80,520円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
2,310円 | 2,585円 | 3,355円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | |||
23ヵ月目に返却 | 56,232円 | 63,096円 | 84,216円 |
12ヵ月目に返却 | 49,632円 | 55,396円 | 74,316円 |
早期利用特典 | 600円/月 | 700円/月 | 900円/月 |
iPhone13も同じ考え方で27,632円で買えたことになります。
※他社からの乗り換え(MNP)の場合
MNP | ||||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
割引前価格 | 142,560円 | 165,528円 | 197,208円 | 226,512円 |
5GWELCOME割 | ▲22,000円 | |||
支払総額 | 120,560円 | 143,528円 | 175,208円 | 204,512円 |
分割支払金 1~23回/月 |
2,200円 | 2,739円 | 3,428円 | 4,070円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
69,960円 | 80,520円 | 96,360円 | 110,880円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
2,915円 | 3,355円 | 4,015円 | 4,620円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | ||||
23ヵ月目に返却 | 50,600円 | 63,008円 | 78,848円 | 93,632円 |
12ヵ月目に返却 | 40,700円 | 53,108円 | 65,648円 | 78,232円 |
早期利用特典 | 900円/月 | 900円/月 | 1,200円/月 | 1,400円/月 |
新規・機種変更・契約変更 | ||||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
割引前価格 | 142,560円 | 165,528円 | 197,208円 | 226,512円 |
5GWELCOME割 | ー | ー | ー | ー |
支払総額 | 142,560円 | 165,528円 | 197,208円 | 226,512円 |
分割支払金 1~23回/月 |
3,156円 | 3,696円 | 4,384円 | 5,027円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
69,960円 | 80,520円 | 96,360円 | 110,880円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
2,915円 | 3,355円 | 4,015円 | 4,620円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | ||||
23ヵ月目に返却 | 72,600円 | 85,008円 | 100,848円 | 115,632円 |
12ヵ月目に返却 | 62,700円 | 75,108円 | 87,648円 | 100,232円 |
早期利用特典 | 900円/月 | 900円/月 | 1,200円/月 | 1,400円/月 |
20万超えしている1TBでも「いつでもカエドキプログラム」を適用すれば、最安値で半額くらいまで落ちます。
MNP | ||||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
割引前価格 | 165,528円 | 182,160円 | 213,048円 | 243,144円 |
5GWELCOME割 | ▲22,000円 | |||
支払総額 | 143,528円 | 160,160円 | 191,048円 | 221,144円 |
分割支払金 1~23回/月 |
2,739円 | 3,060円 | 3,772円 | 4,449円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
80,520円 | 89,760円 | 104,280円 | 118,800円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
3,355円 | 3,740円 | 4,345円 | 4,950円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | ||||
23ヵ月目に返却 | 63,008円 | 70,400円 | 86,768円 | 102,344円 |
12ヵ月目に返却 | 53,108円 | 58,300円 | 72,468円 | 85,844円 |
早期利用特典 | 900円/月 | 1,100円/月 | 1,300円/月 | 1,500円/月 |
新規・機種変更・契約変更 | ||||
本体容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
割引前価格 | 165,528円 | 182,160円 | 213,048円 | 243,144円 |
5GWELCOME割 | ー | ー | ー | ー |
支払総額 | 165,528円 | 182,160円 | 213,048円 | 243,144円 |
分割支払金 1~23回/月 |
3,696円 | 4,017円 | 4,729円 | 5,406円 |
分割支払金 24回目 (残価額) |
80,520円 | 89,760円 | 104,280円 | 118,800円 |
再分割支払金 1~24回/月 |
3,355円 | 3,740円 | 4,345円 | 4,950円 |
いつでもカエドキプログラム利用時の負担額 | ||||
23ヵ月目に返却 | 85,008円 | 92,400円 | 108,768円 | 124,344円 |
12ヵ月目に返却 | 75,108円 | 80,300円 | 94,468円 | 107,844円 |
早期利用特典 | 900円/月 | 1,100円/月 | 1,300円/月 | 1,500円/月 |
20万超えしている1TBでも「いつでもカエドキプログラム」を適用すれば、最安値で半額くらいまで落ちます。
ドコモを持っていなくても(ahamoでも)適用できる
本プログラムはドコモ・ahamo問わず契約することができます。
ahamoは月々20GB利用でき、国内通話5分無料で2,970円の中容量プランです。
ahamoとiPhone13シリーズを足しても、端末によっては5,000円未満で契約できるところがうれしいですね。
よくある質問
いつでもカエドキプログラムのQ&Aを集めてみました。
返却方法はどうすればいい?
ドコモショップで返却ができます。また郵送でも返却が可能です。
いつでも申し込めるわけではない
いつでもカエドキプログラムはいつでも申し込めるの?
対象機種の購入時と同時のみ申し込みができます。
注意:返却時は査定がある
端末の画面が割れているけど返却できる?
査定NGとなった場合、ケータイ補償サービスの加入があれば2,000円、未加入の場合は20,000円の支払いで本プログラムの利用が可能です。
U30ロング割はどんなサービス?
※U30ロング割は終了しています
2021年9月21日(火)より提供開始した「U30ロング割」は、契約者または利用者が30歳までのギガホプレミア(5G・Xi)向けの、期間限定割引です。
U30ロング割は5Gギガホプレミアで最安1,089円~
5Gギガホプレミア(無制限) | ギガホプレミア(60GB) | |||
基本料金 | 7,315円 (3GB~無制限) |
5,665円 (~3GBまで) |
7,205円 (3GB~60GB) |
5,555円 (~3GBまで) |
みんなドコモ割 | ▲1,100円 | ▲1,100円 | ||
ドコモ光セット割 | ▲1,100円 | ▲1,100円 | ||
dカードお支払割 | ▲187円 | ▲187円 | ||
U30ロング割 (6ヵ月目まで) |
▲3,839円 | ▲2,189円 | ▲3,740円 | ▲2,090円 |
U30ロング割 (6ヵ月目~30歳まで) |
▲550円 | ▲550円 | ||
割引適用後料金 (6ヵ月目まで) |
1,089円/月 | 1,089円/月 | 1,078円/月 | 1,078円/月 |
割引適用後料金 (6ヵ月目~30歳まで) |
4,378円/月 | 2,728円/月 | 4,268円/月 | 2,618円/月 |
いつまで割引はつづく?
割引が適用されるのは「31歳の誕生月まで」となります。
31歳誕生月間際にU30ロング割を申し込んだ場合、「6ヵ月間の期間限定割引」や「30歳までの550円割引」双方ともに、31歳の誕生月までの適用になります。
端末購入は必須ではない
今までの割引キャンペーンはスマホ購入と同時条件がありましたが、今回の「U30ロング割」は機種購入は必須ではなく、30歳以下であればギガホプレミア(5G・Xi)へプラン変更でも適用することができます。
すでに昨年にiPhone12シリーズを購入している方には朗報なので、ギガホプレミア(5G・Xi)にしていない場合は、プラン変更しましょう。
大手キャリアの中でも最長の割引期間
他社が昨年に実施した若年層向けプランを参考に、「U30ロング割」を比較してみます。
docomo | au | SoftBank | Y!mobile | UQモバイル | |
利用可能データ量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 25GB | 25GB |
年齢 | ~30歳 | ~29歳 | 5~22歳 | 5~18歳 | ~18歳 |
~6ヵ月 | 1,089円/月 | 990円/月 | 990円/月 | 1,870円/月 | 2,728円/月 |
7~12ヵ月 | 4,378円/月 | 4,928円/月 | 4,928円/月 | 1,870円/月 | 2,728円/月 |
13ヵ月~ | 4,378円/月 | 4,928円/月 | 4,928円/月 | 2,970円/月 | 3,828円/月 |
このように、ドコモの「U30ロング割」のスペックは、かなり高水準の仕上がりになっており、若年層にも嬉しい料金体系になっています。
U15はじめてスマホプランに加入している場合は?
先行して導入していた「U15はじめてスマホプラン」も、若年層向けプランで「U30ロング割」と同様期間限定で1,078円~利用することができます。
U15プランを簡単に解説
15歳まで月々データ量3GB利用、最大12ヵ月間1,078円/月※1でスマホが利用できます。また13ヵ月目~16歳の誕生月まで1,628円/月※1で利用できます。
音声通話は5分間までの国内通話が何度でも無料で利用が可能です。
※1 計算式:月額料金(定期契約なし)1,815円-dカードお支払割▲187円+U15はじめてスマホ割(最大12ヵ月間)▲550円
U15はじめてスマホプランからU30ロング割へ移行するメリット
15歳以下なら「U15はじめてスマホプラン」と「U30ロング割」のどちらも選ぶことができます。
「U15はじめてスマホプラン」から「U30ロング割」へ移行するメリットを一言で言うと、「使用可能データ量が増える」ポイントです。
- U15はじめてスマホプラン=3GB/月
- U30ロング割(5Gギガホプレミア)=無制限
- U30ロング割(ギガホプレミア)=60GB
3GBでは到底足りないという方は、U30ロング割への移行を検討してみてもよいかもしれません。
U15はじめてスマホプランからU30ロング割へ移行するデメリット
では逆にデメリットは、料金が高くなることでしょう。
月額料金 | |
U15はじめてスマホプラン | 1,078円(12ヵ月間) 1,628円(13ヵ月~16歳の誕生月まで) |
U30ロング割 (5Gギガホプレミア) |
1,089円(6ヵ月間) 4,378円(7ヵ月~31歳の誕生月まで) |
月3GBでは足りないけど、料金は安いままがいいという方は、ahamoを検討したほうがいいかもしれません。
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ahamoに乗り換えるベストなタイミング3選をドコモプロが解説!デメリットや注意点・キャンペーンなど
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【注意】U30ロング割からU15はじめてスマホプランへは移行できない
「U15はじめてスマホプラン」から「U30ロング割」への移行はできるものの、その逆の「U30ロング割」から「U15はじめてスマホプラン」への移行はできません。もちろん初めから「U30ロング割」に申し込んだ場合でも同様です。
もし移行するならば、しっかりと検討してから申し込むようにしましょう。
まとめ
ドコモiPhone13とりまとめ
- iPhone13シリーズは写真・動画・バッテリーが進化
- オンラインショップが一番安く買える
- 購入するなら必ず「いつでもカエドキプログラム」を申し込む
- ケータイ補償は入っておくのがおすすめ
ドコモの「いつでもカエドキプログラム」により、最新iPhoneや2021年10月以降に発売される最新機種が、かなり安価で買えるようになりました。
一度端末を買ったら長く持つ長期利用者には、あまりメリットを感じられなかったかもしれませんが、長期利用していた理由が「端末代金が高いから」であれば、メリットがあると言えます。
今後はU30ロング割についても追記していきます。