【2025年1月】事業者変更におすすめの光回線７社と５つのメリットを紹介【乗り換えで節約】

光コラボ回線で、今よりもっと安い乗り換え先をお探しではありませんか？

すでに光コラボを契約しているなら、他社光コラボへ乗り換えるのは珍しいことではありません（むしろ乗り換える方がお得）。
同じ回線を使用するため、撤去費用や面倒な工事も必要なく、スマホを乗り換えるのと同じくらい簡単に乗り換えられます。

本記事では光コラボから別の光コラボへ事業者変更（乗り換え）を検討している方向けに、おすすめの光コラボ回線7社をパターン別で解説します。

事業者変更（光コラボ間の乗り換え）をする5つのメリット

光コラボから別の光コラボに乗り換えるメリットは

メリット1. 工事が不要

光コラボ間の乗り換え（事業者変更）は同じNTTフレッツ光回線を利用するため基本的に工事は不要です。これは現在フレッツ光を契約している場合でも同様です（この場合は事業者変更ではなく転用と呼ぶ）。

戸建て・マンション問わず工事が不要なので面倒な立ち合いや日程を調整する必要はなく、基本的に自動で切り替わります。

あわせて読みたいドコモ光の工事内容｜ひかり電話・光テレビオプションの注意点を住まい別に徹底解説！

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メリット2. 手続きが簡単

事業者変更の手続きは簡単に言えば「事業者変更承諾番号」を取得して契約したい光回線事業者に番号を伝えるだけで終わるので気軽に乗り換えできます。イメージとしてはスマホの乗り換えに似ていますね。

事業者変更番号は、現在契約している光回線事業者側で電話かWEBで取得ができ、有効期限は発行日を含めて15日間となります。その間に契約したい新たな光回線側の申し込み時に入力すれば手続きできます。

事業者変更承諾番号については記事の後半で解説しているので、今すぐ知りたい方はこちらをクリックしてください。

事業者変更承諾番号について詳しく見る

メリット3. キャッシュバックがもらえる

新たに契約したい光回線によりますが、事業者変更もれっきとした契約にあたるためキャッシュバックを用意している光事業者は多くあります。

しかし申し込むページによってキャッシュバック額が異なる場合があるため、それが悩みの種になりがちです。
例えば「GMOとくとくBB光」の場合、当サイトから事業者変更をすると20,000円のキャッシュバックがもらえ、現時点ではGMOとくとくBB光の中では最も高額キャッシュバックです。

他の光回線のキャッシュバックの一覧を今すぐ知りたい方はこちらをクリックしてください。

キャッシュバック一覧を見る

メリット4. 月額料金が安くなる場合がある

選ぶ光コラボ事業者にもよりますが月額料金が安い光回線を選択するだけで今より月額料金を安くすることは簡単です。

次で詳しく解説しますが現在契約中のスマホとセット割があるならそれを基に選ぶべきですし、格安スマホを含めahamoやLINEMOなどセット割が適用されないスマホなら、そもそもの料金が安い光回線を選べば安くなります。

セット割はないけどそもそも安い光コラボ回線

住居タイプ	戸建て	マンション
GMOとくとくBB光	4,818円	3,773円
ahamo光	4,950円	3,630円
enひかり	4,620円	3,520円
エキサイトMEC光	4,950円	3,850円
おてがる光	4,708円	3,608円
@スマート光	4,730円	3,630円

このようにセット割は無いものの月額料金が安い光回線はたくさんあります。
スマホキャリアが提供している光回線（ドコモ光やSoftBank光）より月々700~800円安くなるため、セット割がないスマホとの相性は抜群です。

しかし月額料金が安い光回線はキャッシュバックがないことがほとんどです。この中では「enひかり」がもっとも安い光回線になりますがキャッシュバックはありません。

「GMOとくとくBB光」なら既述したように上記月額料金に加え30,000円のキャッシュバックがもらえるので人気の光回線なのです。

メリット5. スマホとのセット割がある

スマホと光回線のセット割は、光回線を決める大きなポイントとなります。
例えばドコモユーザーがドコモ光を契約することで最大1,100円の割引を受けることができます。またファミリーグループに1つドコモ光の契約があればドコモユーザー全員がその恩恵を受けることができるため、大変お得と言えます。

セット割がある光コラボ回線

光回線	スマホキャリア
ドコモ光	ドコモ：最大1,100円割引/月
SoftBank光	ソフトバンク：最大1,100円割引/月 ワイモバイル：最大1,650円割引/月
楽天ひかり	楽天モバイル：楽天ひかりの基本料金6ヵ月0円
ビッグローブ光	au：最大1,100円割引/月 UQモバイル：最大1,100円割引/月

セット割を適用することで同じキャリアを利用する家族も割引が受けられます。
例えば家族5人がドコモ（ahamoを除く）を契約していれば最大5,500円の割引になります。

事業者変更（光コラボ間の乗り換え）の3つの注意点

次に、事業者変更（光コラボ間）の注意点を3点ご紹介します。

注意点1. 契約中の光コラボで解約金や工事費の残債が掛かる場合がある

事業者変更はAの光回線からBの光回線へ乗り換えることなので、当然Aの光回線を解約することになります。
そのため更新月以外に解約をすると解約違約金が発生する光回線があります。

また電気通信事業法の改正により、2022年7月1日以降に契約した場合、解約金が低減されているためビフォーアフターの解約金を以下にまとめました。

契約した時期によって変わる解約金

光回線	2022年6月30日以前に契約	2022年7月1日以降に契約
ドコモ光	戸建て：14,300円 マンション：8,800円	戸建て：5,500円 マンション：4,180円
SoftBank光	戸建て・マンション：10,450円	戸建て：5,720円 マンション：4,180円
楽天ひかり	戸建て・マンション：10,450円	戸建て：5,280円 マンション：4,180円
ビッグローブ光	3年プラン：20,000円(不課税) 2年プラン：9,500円(不課税)	戸建て：4,230円(不課税) マンション：3,360円(不課税)
So-net光プラス	戸建て・マンション：20,000円(不課税)	戸建て：4,580円 マンション：3,480円
OCN光	戸建て・マンション：11,000円(不課税)	戸建て・マンション：3,600円

2022年6月以前か7月以降でガラリと変わる解約金。昨今では解約金がかからない光回線は増えているものの、やはり大手キャリアを含め老舗事業者に多く健在しています。

また工事費を分割で支払っている場合、残債の支払いが必要です。

注意点2. メールアドレスが使えなくなる可能性がある

いまや利用している人も少なくなってきましたが契約中の光コラボでメールアドレスが払い出されている場合、事業者変更をすることで利用できなくなる場合があります。

例えばドコモ光のOCNインターネットをプロバイダにしている方がビッグローブ光へ乗り換えるとします。
通常ならOCNのメールアドレスが利用できなくなりますが、引き続きメールアドレスを利用したい場合はOCNの窓口に連絡すると月額275円で継続が可能です。

GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用中ならどの光回線に変えても関係ありませんので移行することをおすすめします。

注意点3. 契約月は二重請求になる

基本的に契約した月の請求は、乗り換え元と乗り換え先の月額料金がそれぞれ請求されます。
ほとんどの光コラボは解約時に日割り計算になりませんが、乗り換え先は日割りになることがほとんどです。

そのため事業者変更は月末の切り替えが余計な料金を発生させない方法となります。

 

今契約している光回線が光コラボなのかを確認する方法

事業者変更（他社乗り換え）は、現在光コラボを契約している人全員が当てはまります。

このように、自分がどの光回線を契約しているのかや、契約している光回線は光コラボなのか自信がない…という人もいると思います。ここではどの光回線を契約しているのか、自分は光コラボに当てはまっているのかなど確認する方法を解説していきます。

①有名どころの光回線かどうか確認する

「契約中の光回線の名前は分かるけど、光コラボなのかが分からない。」という場合は、以下の光回線になっていれば光コラボです。しかし、光コラボは600社以上あるのですべては載せられませんが、可能性の高い25社を載せておきます。

光コラボ事業者一覧（一部抜粋）
ドコモ光	SoftBank光	OCN光	ぷらら光	楽天ひかり
nifty光	とくとくBB光 ※GMO光アクセス	ビッグローブ光	So-net光プラス	enひかり
DTI光	エキサイトMEC光	エキサイト光	おてがる光	@TCOMひかり
IIJmioひかり	U-next光	hi-ho光	TNCヒカリ	AsahiNet光
CLひかり	JDひかり	IC光	アットピース光	@スマート光

上記の光回線はごく一部ですが、契約数が多い有名光回線~ある程度有名な光回線です。この中に契約している光回線があれば、光コラボで間違いありません。

②契約中のプロバイダに確認する

「光回線は分からないけど、プロバイダなら分かる。」という場合は、プロバイダに直接確認してみるのも一つです。

プロバイダとは回線とインターネットをつなぐ役割の事業者で、例えばドコモ光を契約している場合、23社のプロバイダの中から1社必ず契約しています。

「どのプロバイダに契約しているのかも分からない。」という場合でも、使用中のメールアドレスのドメインで割り出すこともできます。例えばOCNの場合なら「○○○@△△△.ocn.ne.jp」や、ビッグローブ光なら「○○○@△△△.biglobe.ne.jp」のように、アドレスの後ろの部分（ドメイン）を見れば、どのプロバイダに加入しているか分かります。

③確認くんを使用して確認する

WEBサービス「確認くん」を使用して、プロバイダを確認することができます。
確認くんとは、自分のIPアドレスやホスト名、ゲートウェイの名前などを瞬時に確認することができます。

ここで確認してほしいのが、上から4行目にあるゲートウェイの名前の部分です。末尾を見ると「ocn.ne.jp」になっており、プロバイダがOCNであることが確認できます。

ただマイナーな光コラボだと特定できない場合があるので、その際は別の方法を探しましょう。

ちなみにケーブル回線のJ:comの場合だと以下のような末尾になります。

④契約している光回線をたどる

自分がどの光回線を契約しているか分からない場合は、以下の方法で辿っていくことができます。家にあるものでヒントが隠されている可能性があります。

ONU（回線終端装置）の形を確認する

まずはNTTのONUが設置してあるか見ていきましょう。

ONUとは回線終端装置とも呼ばれ、外から光ファイバーケーブルを部屋の中まで引きこみ、ONUという機械に接続されています。光コラボで使用されるONUは箱型の機械（NTTと書かれている）で、たいがい黒色の四角い物体（中には白いのもある）が設置してあると思います。

対象の物体が見つかれば、そこにONU、あるいはVDSLと書かれていれば、フレッツ光か光コラボかくらいは判定できます。しかし、この機械が設置してあっても、どの光コラボなのかまでは断定できません。

次を見ていきましょう。

プロバイダに確認する

もし契約しているプロバイダが分かるなら、直接プロバイダに問い合わせしてみるのが早いでしょう。プロバイダはインターネットと契約者をつなぐ事業者でもあるため、どの光回線に契約しているのかすぐに割り出してくれます。

プロバイダが分からない場合であっても、メールアドレスで確認することも可能です。

契約書を確認する

契約書が手元にあるなら、ほぼ確実に光回線の名称が書かれています。

契約書はインターネットを契約した際に必ずもらえる書類なので、残しているなら探してみましょう。

請求の明細を確認する

毎月の利用料を請求書払いや振込用紙払いで支払っている場合、必ず光回線事業者から請求書が送られてきていると思います。その用紙に光回線の名称が書かれている可能性が高いです。

もしクレジットカードで支払っている場合、カードの明細を確認してみましょう。そこに記載されている回線業者名から、光回線事業者、あるいはプロバイダ名などが割り出せる可能性があります。

住居タイプ別光コラボスペック一覧【料金・速度・特典】

光コラボ事業者の、月額料金やキャンペーンなど、戸建て・マンション別に見ていきましょう。

光コラボ戸建てタイプ

光コラボマンションタイプ

 

事業者変更（光コラボ間の乗り換え）のおすすめ光コラボ回線7社

筆者はahamoを利用しているため個人的に「GMOとくとくBB光」がおすすめですが、光回線のおすすめは契約しているスマホ会社によって大きく変わるため皆さんにとっての1位は変わります。

これからパターン別でおすすめの光回線7社と、おすすめのポイントを紹介していきます。気になった光回線があれば個別の詳細記事も貼ってますのであわせてご覧ください。

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コスパ・高額キャッシュバック重視なら「GMOとくとくBB光」

GMOとくとくBBが提供する光コラボ回線「GMOとくとくBB光」が、事業者変更でおすすめできる第1位です。

	基本情報
月額料金	【戸建て】4,818円 【マンション】3,773円
1ヵ月目の請求	日割り
事務手数料	3,300円
通信速度	最大1Gbps
スマホセット割	なし
解約違約金	なし
最低契約期間	なし
支払方法	クレジットカードのみ
特設サイト キャンペーン	【当サイト限定特典】 ・全員対象で20,000円キャッシュバック ・他社から乗り換え時に掛かった費用を最大60,000円まで補填 ・指定オプション加入で最大27,000円増額 ・10ギガプラン加入で6ヵ月間月額390円+22,000円増額 ・工事費実質無料 ・高性能Wi-Fiルーター無料レンタル

とくとくBB光の特長は何と言っても、月額料金が業界最安水準の上、高額キャッシュバックがあるところが高得点です。価格が安い光回線は他にもありますが、その分キャッシュバックはしていません。

当サイトから「GMOとくとくBB光」を申し込むと本来5,000円のところ20,000円に増額中です。

スマホとのセット割がない点はデメリットのように見えますが、元々の月額料金が安いため、裏を返せばどのスマホキャリアにでもおすすめできます。

また、とくとくBB光が「光コラボアワード2023」の総合満足度最優秀賞を受賞しました。

「光コラボアワード2023」とは、光コラボ契約者を対象に、満足度の高い光回線を選ぶ調査です。「回線品質」「通信速度」「カスタマーサポート」「継続利用意向」各部門において、公平性・信頼性が高いランキングとなります。

 

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ドコモユーザーならセット割がある「ドコモ光」

続いてドコモユーザーにもっともおすすめの光回線はドコモ光です。
700社以上ある光コラボの中でもっとも利用者数が多いNTTドコモが提供する光回線です。

	ドコモ光1ギガ 基本情報
月額料金 ※特設サイト経由	【戸建て】5,720円 【マンション】4,400円
1ヵ月目の請求	日割り
事務手数料	3,300円
通信速度	最大1Gbps
スマホセット割	ドコモスマホ：最大-1,100円/月
解約違約金	【戸建て】5,500円 【マンション】4,180円
最低契約期間	2年
支払方法	口座振替、クレジットカード
特設サイト キャンペーン	・オプション不要で全員に39,000円キャッシュバック ・10ギガなら57,000円キャッシュバック ・他社乗り換えなら最大25,000ptまで補填 ・dポイント2,000ptプレゼント ・工事費無料

ドコモ光はドコモのスマホじゃないとお得なイメージがありませんが、実は当サイトからGMOとくとくBB経由で申し込むと、光コラボの中でもトップクラスの高額キャッシュバックを実施しています。

もちろん、ドコモユーザーならセット割が適用されて毎月最大1,100円の割引が受けられるためドコモユーザーにとってはぴったりの光回線と言えます。

ドコモ光は申し込む代理店によってキャッシュバック特典が異なります。例えばドコモ光公式サイトから1ギガプランを申し込むと、dポイントが20,000ptしかもらえませんので注意してください。どこで申し込んでも光回線の品質は変わりませんので、「GMOとくとくBB」経由が一番お得でおすすめです。

 

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※オプション不要

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✅ドコモスマホならさらにセット割で毎月最大1,100円割引！

またドコモ光10ギガでは6ヵ月間月額500円になるワンコインキャンペーンが開催中なので10ギガを試してみたい方には大チャンスです。詳しくは以下の記事で解説しているのであわせてご覧ください。

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ahamoユーザー限定の格安光回線「ahamo光」

ahamo契約者しか申し込むことができない格安光回線「ahamo光」は、戸建て・マンション共に文字通り格安で利用できます。

	基本情報
月額料金	【戸建て】4,950円 【マンション】3,630円
1ヵ月目の請求	日割り
事務手数料	新規：3,300円 転用・事業者変更：2,200円
通信速度	最大1Gbps
スマホセット割	なし
解約違約金	なし
最低契約期間	なし
支払方法	口座振替、クレジットカード
公式キャンペーン	dポイント10,000ptプレゼント

ahamo光のメリットはahamo同様シンプルに安い料金設定という点です。戸建ては他の光回線に劣りますがマンションは引けを取らない安さで利用できます。

ahamoとのセット割はないもののそもそもの料金設定が安いため必要ありません。
しかしOCNバーチャルコネクトに対応したWi-Fiルーターが必要なため自分で用意するかahamo光でレンタル（別途330円）が必要となります。

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ネットも電力会社も安くしたいなら「enひかり」

株式会社縁人が提供する光コラボ回線「enひかり」は光コラボ回線の中で最安水準を誇る光回線です。

	基本情報
月額料金	【戸建て】4,620円 【マンション】3,520円
おすすめ 月額料金 ※v6プラス付	【戸建て】4,818円 【マンション】3,718円
1ヵ月目の請求	日割りなし
事務手数料	新規：3,300円 転用・事業者変更：2,200円
通信速度	最大1Gbps
スマホセット割	なし
解約違約金	なし
最低契約期間	なし
支払方法	口座振替、クレジットカード
公式キャンペーン	・Wi-Fiルーター大特価価格1,100円 ・ahamo、povo、UQモバイルなら月額料金から110円割引

enひかりの特長は、キャッシュバックがない代わりに基本料金が格安料金で提供されているところと、公式でも存在しないahamo、povoとのセット割「勝手に割り」があるところでしょう。

またenひかりの通信速度は光コラボの中でも群を抜いて速く、下り通信速度388.3Mbps/上り通信速度333.51Mbpsもあります。動画やSNSはもちろん、オンラインゲームなどの大容量データ通信なども問題なく利用できます。
※高速通信にするには「v6プラス（月額198円）」が必要です

キャッシュバックこそないものの、月額料金の安さで勝負といったところでしょうか。

enひかりをチェック

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au・UQモバイルユーザーなら「ビッグローブ光」

おすすめ第3位はビッグローブ株式会社が提供する光コラボ回線「ビッグローブ光」です。

	基本情報
月額料金	【戸建て】5,478円 【マンション】4,378円
1ヵ月目の請求	日割りなし
事務手数料	3,300円
通信速度	最大1Gbps
スマホセット割	auスマホ：最大-1,100円/月 UQモバイル：最大-858円/月 BIGLOBEモバイル：-220円/月
解約違約金	【戸建て】4,230円 【マンション】3,360円
最低契約期間	3年
支払方法	口座振替、クレジットカード
公式キャンペーン	【特典A】40,000円キャッシュバック 【特典B】月額料金値引き ・工事費実質無料 ・Wi-Fiルーター1年間0円 ・ビッグローブ光テレビ同時申し込みで10,000円キャッシュバック

ビッグローブ光の特長は、KDDI系列のau・UQモバイル・BIGLOBEモバイルのスマホならセット割が適用できるところ。スマホを乗り換えた人は、光回線もスマホに寄せてセット割を適用する方がお得です。

また高額の40,000円キャッシュバックがかなり嬉しいポイントです。ちなみに特典はキャッシュバックか、あるいは月額料金値引き（1,480円値引き×12ヵ月間）どちらか選べますが、どう考えても40,000円キャッシュバックの方がお得なのでこちらを選びましょう。

ビッグローブ株式会社は通信事業35年以上の老舗で、ビッグローブ光ではお客様満足度が93%という安心できる実績です。

ビッグローブ光をチェック

 

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら「SoftBank光」

ソフトバンク株式会社が提供する光コラボ「SoftBank光」です。
また申し込みなら当サイト限定NNコミュニケーションズ経由で申し込むのがおすすめです。

	基本情報
月額料金	【戸建て】5,720円 【マンション】4,180円
1ヵ月目の請求	日割り
事務手数料	3,300円
通信速度	最大1Gbps
スマホセット割	ソフトバンク：最大-1,100円/月 Y!mobile：最大-1,650円割引
解約違約金	【戸建て】5,720円 【マンション】4,180円
最低契約期間	2年
支払方法	携帯電話と合算請求 ソフトバンクまとめて請求 Yahoo! ウォレット請求 ソフトバンク請求（クレジットカード/口座振替）
NNコミュニケーションズ 経由キャンペーン	・新規契約・転用・事業者変更：40,000円
公式キャンペーン ※併用可能	・工事費用実質無料 ・他社違約金満額変換 ・Netflixパックキャンペーン ・開通前無料Wi-Fiレンタル

SoftBank光は「おうち割 光セット」での割引適用により、ソフトバンク、あるいはY!mobileスマホを利用している人ならおすすめの光コラボ回線です。しかし、割引を適用するにはオプションパック（月額550円）への加入が必須条件となります。

SoftBank光はソフトバンク・Y!mobileのスマホを利用しているならぴったりの光回線です。
なるべく高速通信で利用したいという人にとってはおすすめできます。

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SoftBank光キャンペーンサイトはこちら

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楽天モバイルユーザーなら6ヵ月無料になる「楽天ひかり」

楽天モバイルユーザーなら楽天グループが提供している「楽天ひかり」がおすすめです。
楽天ひかりは楽天モバイルとセットで利用すると、楽天ひかりの月額料金が6ヵ月間無料になります。

	基本情報
月額料金	【戸建て】5,280円 【マンション】4,180円
1ヵ月目の請求	日割りなし
事務手数料	1,980円
通信速度	最大1Gbps
スマホセット割	楽天モバイル：楽天ひかりの基本料6ヵ月間0円（最大28,800円相当）
解約違約金	【戸建て】5,280円 【マンション】4,180円
最低契約期間	2年
支払方法	クレジットカード 楽天銀行デビットカード 口座振替： 楽天銀行→無料 その他の銀行→手数料110円/月
公式キャンペーン	・楽天ひかりの基本料6ヵ月間0円（最大28,800円相当） ・楽天モバイルとセットでSPU7倍

キャッシュバックこそないものの、楽天モバイルとセットで利用すると楽天ひかりの基本料金が6ヵ月無料、すなわち最大28,800円相当が無料になります。

また楽天市場での買い物でポイント7倍還元（通常+1倍、楽天ひかり+2倍、楽天モバイル+4倍）が受けられるため楽天市場を利用する方にとってはうれしい特典ですよね。

6ヵ月経過すると月額料金は元に戻るため、そのときはまた別の光回線へ事業者変更（他社へ乗り換え）をするのがおすすめです。

＼楽天モバイルとセットで6ヵ月間基本料0円！／

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事業者変更（光コラボ間の乗り換え）の申し込み手順

光コラボから別の光コラボへ乗り換える手順を解説していきます。

事業者変更に必要なもの

事業者変更に必要なものは2点あります。

①事業者変更承諾番号を取得

事業者変更承諾番号は、移転元の光コラボ事業者で取得する必要があります。

事業者変更承諾番号は移転元の公式サイトで取得するか、あるいは電話で払い出してもらえます。

他社光コラボ事業者
ドコモ光 ドコモ携帯：151 TEL：0120-800-000 営業時間：9:00~20:00	SoftBank光（電話のみ） TEL：0800-111-6710 ガイダンス後1→3→2→2 営業時間：10:00~19:00	OCN光 TEL：0120-506-506 営業時間：10:00~19:00
ぷらら光 一般電話：009192-33 または0120-971-971 携帯：050-7560-0033（有料） 営業時間：10:00~19:00	ビッグローブ光 一般電話：0120-907-505 携帯：03-6479-5716（有料） 営業時間：9:00~20:00	GMO光アクセス お客様ページBBnaviから取得
@nifty光 TEL：03-6625-3265 営業時間：10:00~17:00	So-net光プラス TEL：0120-45-2522 営業時間：9:00~18:00	enひかり TEL：0120-91-5586 営業時間：10:00~19:00

以上の光コラボ以外で契約している場合でも、ネット検索で「○○光　事業者変更承諾番号」と検索すればヒットすると思います。

②他社違約金記載の明細（他社の違約金を補填してくれる場合のみ）

他社違約金記載の明細が必要なケースは、移転先でのキャンペーンにて他社違約金分キャッシュバックがあるときです。移転先での特典で他社違約金分還元の条件として、移転元で解約金が発生した証明書を送付が必要です。

解約金の証明は、明細書のコピーやWEB明細ならそのページのスクリーンショットなどが有効ですが、光コラボ事業者によって指定があるので必ず確認しておきましょう。

また解約金が記載されるのは大概解約した月の次月分の明細になるため、解約月の明細には記載されません。発行は少し待ちましょう。

事業者変更の流れ

①申し込み

事業者変更承諾番号の発行が終われば、乗り換えたい光事業者の申し込みをします。
事業者変更承諾番号の有効期限は発行日を含め15日間なので、早めに乗り換え手続きをしましょう。

現在の光回線が2年縛りなど定期契約プランに加入していた場合は、解約金が発生する可能性があります。新しく契約する光回線側で解約金を補填するキャンペーンがあれば解約金が記載された明細書を必ず保管しておいてください。

またWi-Fiルーターをレンタルしていた場合は返却が必要です。光事業者によっては長期間利用するとプレゼントされるところもありますが、返却しなければ手数料を取るところもありますので必ず確認しておきましょう。

②光回線の切り替え

事業者変更は申し込んでから1～2週間程度で切り替わります。今まで契約していた光回線は自動的に解約になるのでわざわざ解約手続きの必要はありません。

③Wi-Fiルーターの設置・設定

今まで利用していたWi-Fiルーターが利用できるなら問題ありませんが、契約した光回線事業者側でWi-Fiルーターを新たに用意される場合は設定が必要です。

と言ってもONU（NTTの黒い機械）とルーターをLANケーブルに繋いでコンセントに挿せば自動的に完了します。
あとはパソコンやスマホのWi-Fi設定画面にてSSID（ルーター本体に記載）が表示されたらパスワードを入力するだけでWi-Fi設定も完了します。

まとめ｜事業者変更は柔軟にやっていこう

今回は光コラボを契約している人へ、光コラボおすすめの乗り換え先を解説しました。

光コラボ回線は長年利用していても月額料金が安くなることはありません。むしろ、乗り換えでキャッシュバックをもらえることの方が多いため、柔軟に行き来することが一番の節約術になることは覚えておきましょう。

言うなれば年に1回乗り換えてキャッシュバックをもらい、光回線の固定費を節約するべきと考えます。

光コラボから別の光コラボへの乗り換えは、工事の必要がなくNTTの機械も同じものを利用できます。
手間もかからないうえにキャッシュバックがもらえるなら、どう考えても乗り換えた方がお得ですね。