ドコモガスはデメリットが多い？電気セットじゃないと損？注意点や概要を解説

「ドコモガス」は、ドコモが提供するガスの取次サービスです。

ドコモはすでに「ドコモでんき」を提供しており、ガスとのセット契約でさらにおトクになる仕組みを導入予定です。

しかし、実際にどのようなメリットがあるのか、またデメリットは何か気になる方も多いでしょう。

メリット	デメリット
東京・大阪ガスと同じ品質・安全性 提供プランや料金も同じ ガス代に対してdポイントがたまる ドコモでんきとセットで還元率アップ 初期費用/解約金なし	提供エリアは東京ガス(一部)と大阪ガスのみ ドコモでんきとセットにしないと損 場合によってはプランが引き継げない LPガスに対応していない

ドコモガスは、東京ガス・大阪ガスと提携を結び、同じ品質・同じ料金でdポイントがためられるガスサービスです。

しかし、一方で全国で対応していないほか、ドコモでんきとセット契約にしないとかえって損をする場合があります。

本記事では、ドコモガスの料金体系や提供エリア、セット契約の特典、そして注意すべきポイントについて詳しく解説します。

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ドコモガスのエリアや特徴が知りたい ドコモガスのデメリットが気になる ドコモガスのメリットが気になる ドコモガスのキャンペーンが知りたい

ドコモガスはガス供給会社と同料金・同品質であんしんなガスサービス

ドコモが提供する「ドコモガス」は、ガスを供給する会社と同じ料金・同じ品質／安全性で提供されるガスサービスです。

ドコモガスの基本情報を見てみましょう。

サービス名	ドコモガス
提供開始月	2025年6月予定
提供エリア	東京ガスの供給エリア （東京地区等・群馬地区が対象） 大阪ガスの供給エリア
提供プラン	東京ガス・大阪ガスのプラン
ガス料金	東京ガス・大阪ガスと同等料金
dポイント還元率※	0%～1%
ドコモでんきセット特典	ドコモでんき還元率に+2%増
支払方法	ドコモ回線あり：ドコモ利用料金と合算 ドコモ回線なし：クレジットカード払い
初期費用	なし
解約金	なし
受付窓口	専用WEBサイト ドコモショップ／家電量販店 コールセンター ※提供開始以降に開設

^{※ポイント還元対象は基本料金／従量料金／原料費調整額の税抜金額となります。対象料金100円（税抜）につき1%または0.5%還元となります}

ドコモガスは2025年6月に提供を予定しており、まずは東京ガスと大阪ガスの供給エリアが提供範囲となります（順次拡大予定）。

ドコモガスについて、具体的に見ていきましょう。

ドコモガスの料金単価やプランはガス供給会社と同額

ドコモガスは、東京ガスや大阪ガスと同じ料金、同じプランで提供されるため、現在のガス代と変わることなく利用できます。

そのため、現在東京・大阪ガスでガスを契約している方は、「料金が高くなるのでは？」という不安を持つ必要はありません。

カテゴリ		ドコモガス (東京ガスエリア)	ドコモガス (大阪ガスエリア)
一般料金プラン		一般料金	一般料金
その他のプラン		－	まとめトク料金 もっと割料金
機器専用プラン	床暖	暖らんぷらん	あっためトク料金 床暖料金
	エネファーム	エネファームで発電エコぷらん	スマート発電料金 マイホーム発電料金
	その他	エコウィルで発電エコぷらん 湯ったりエコぷらん	ハウス空調料金 家事トク料金

ドコモガスは、都市ガスの一般料金のほか、床暖房やエネファームなどの機器専用プランも提供されます。

しかし、現在のプランによっては一部引き継ぎ時に注意が必要なプランがあります。

ドコモでんきとdカードで最大1%還元

ドコモガスのdポイント還元率は、ドコモでんき契約とdカード支払いを行うことで、毎月の支払い金額に対して1%のdポイントが還元されます。

例えば、毎月のガス料金が10,000円の場合、最大100円分のdポイントがたまる計算です。

ドコモでんき契約	dカード契約※1	支払方法	還元率※2
ドコモでんきGreen ドコモでんきBasic いずれか契約	dカード会員	dカード支払い	1%
		上記以外	0.5%
	上記以外	支払方法問わず	0.5%
契約なし	dカード会員	dカード支払い	0.5%
		上記以外	0%(対象外)
	上記以外	支払方法問わず	0%(対象外)

^{※1dカード／dカード GOLD／dカード PLATINUM会員が対象となります
※2ポイント還元対象は基本料金／従量料金／原料費調整額の税抜金額となります。対象料金100円（税抜）につき1%または0.5%還元となります}

ドコモガスは「ドコモでんき＋dカード（券種問わず）」をセットにしてはじめて1%還元になり、どちらかが欠けると0.5%還元、どちらも契約がなければ還元されません。

つまり、ドコモガスはドコモでんきとdカードの契約がない場合は還元率が下がる建付けとなっています。

しかし、ドコモでんきの契約をすることでセット特典が受けられます。詳しく見ていきましょう。

 

電気代に対してdポイント最大20%還元！

公式サイトはこちら >
※2025/2/28より東京・東北エリアの新規受付が再開されました

 

ドコモでんきセット特典でさらに+2%還元

ドコモガスは、ドコモでんきとセット契約をすることで、ドコモでんきの還元率が追加で+2%還元されます。

ドコモでんきの還元率は、ドコモでんきのプラン・エリア・dカードの券種の3つの要素に応じて変動する仕組みです。

中部電力･関西電力･九州電力は最大22%還元

中部電力・関西電力・九州電力エリアは、他のエリアと比べて還元率が高い傾向があります。

例えば、対象プランの契約者がdカード PLATINUMで支払うと、ドコモでんきGreenで20%のポイントが還元されるうえ、ドコモガスセット特典が上乗せされ、最大22%還元になります。

北海道電力･東北電力･東京電力･北陸電力･中国電力･四国電力は最大14%還元

北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中国電力、四国電力エリアの場合、対象プランの契約者がdカード PLATINUMで支払うと、ドコモでんきGreenで12%のポイントが還元されるうえ、ドコモガスセット特典が上乗せされ、最大14%還元になります。

つまり、ガスと電気で合計3%（1%+2%）の還元を受けることができ、年間を通じて考えるとかなりのポイントを獲得できることになります。

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ドコモガスの供給エリアは東京ガスと大阪ガス地域

ドコモガスの提供開始時点では、東京ガスエリアの一部、および大阪ガスの供給エリアで提供されています。

東京・大阪ガス提供エリア外の方は、残念ながらすぐにドコモガスを契約できませんが、エリアは順次拡大していくようなので今後に期待しておきましょう。

ドコモガスで注意したいデメリットは対応エリアと単体契約時の還元率

ドコモガスは、東京・大阪ガスと同じ品質・料金でdポイントが還元される魅力的なサービスですが、一方でデメリットも存在します。

ドコモガスのデメリット（注意点）

エリアは東京ガスの一部と大阪ガス提供エリアのみ（順次拡大予定） 都市ガスのみ対応でLPガスに対応していない ドコモガス単体契約のポイント還元率は0% 現在契約中のプランが引き継げない場合がある 東京・大阪ガスで電気契約している場合はドコモでんきに切り替えないと意味がない

以上の注意しておきたいデメリット5つについて、それぞれ解説します。

エリアは東京ガスの一部と大阪ガス提供エリアのみ（順次拡大予定）

ドコモガスのエリアは、東京ガスと大阪ガスのエリアに限定されています。

東京ガスエリアにおいては、東京都の地区と群馬地区に限定されており、神奈川県や埼玉県などは対象外になります。

その他のエリアは、順次拡大していく予定ですが、ドコモガス提供開始と同時に申込めないのはデメリットと言えます。

都市ガスのみ対応でLPガスに対応していない

ドコモガスは都市ガスのみに対応しているため、LPガス（プロパンガス）には対応していません。

順次拡大予定の中にLPガスが含まれているかは現時点で未定です。

ドコモガス単体契約のポイント還元率は0%

ドコモガス単体で契約した場合、dポイントの還元はありません。

また、ドコモガスと「ドコモでんき or dカード」のいずれかの契約があれば0.5%還元ですが、それでもコスパは悪いです。

ポイント還元率

ドコモガスの還元率 ドコモガス単体契約：0% ドコモガス+dカード支払い：0.5% ドコモガス+ドコモでんき：0.5% ドコモガス+dカード支払い+ドコモでんき：1% 通常の還元率 dカードで他社のガス会社の支払い：1%

つまり、ドコモガスを下手に契約すると還元率が下がる可能性があります。

ドコモガスは、ドコモでんきとdカードのセット契約という条件をそろえないとおトクに利用できないのはデメリット、かつ注意点と言えるでしょう。

現在契約中のプランが引き継げない場合がある

東京・大阪ガスで契約中の一部のプランでは、ドコモガスで引き継げない可能性があります。

申し込み前に現在の契約内容を確認しましょう。

大阪ガスのまとめトク料金プランは「電気+ガス」をセットにするのが条件

現在、大阪ガスで「まとめトク料金」プランに加入している方は、大阪ガスの「ガスサービス」と、「電気 or ネット」のいずれかを契約しているはずです。

ドコモガスにおいても、まとめトク料金プランが提供されますが、ドコモガスでまとめトク料金プランに加入するには「ドコモでんき」に加入しないといけません。

つまり、現在大阪ガスで電気サービスも契約している方は、ドコモガスを契約する場合、ドコモでんきに切り替える必要があります。

東京・大阪ガスで電気契約している場合はドコモでんきに切り替えないと意味がない

現在、東京・大阪ガスエリアで電気サービスを契約している方も多いと思います。

ドコモガスに切り替えたとしても、電気サービスをそのままにしてしまうと還元率が0%～0.5%に下がるため、ドコモでんきへの切り替えをおすすめします。

区分		ドコモでんき	東京ガスの電気
基本料金	10A	311.7円	311.7円
	15A	467.6円	467.6円
	20A	623.5円	623.5円
	30A	935.2円	935.2円
	40A	1,247円	1,246.9円
	50A	1,558.7円	1,558.7円
	60A	1,870.5円	1,870.4円
従量料金	120kWhまで	29.7円	29.7円
	120kWh～300kWh	35.6円	35.6円
	300kWh以上	39.5円	39.5円
区分		ドコモでんき	大阪ガスの電気
最低料金	～15kWh	522.5円	466.57円
従量料金	15kWh～120kWh	20.21円	20.21円
	120kWh～300kWh	25.61円	25.20円
	300kWh以上	28.59円	28.01円

東京・大阪ガスの電気サービスとドコモでんきの電気量単価を比較すると、端数の違いはあれどほとんど変わらないのが分かります。

もし、普段からdポイントを利用している方は、ドコモガスとドコモでんきに切り替える方が効率的にdポイントがためられます。

ドコモガスのメリットは品質・料金そのままでdポイント還元率がアップ

ドコモガスのデメリットを解説しましたが、メリットが多いことも事実です。

ドコモガスのメリット

ドコモガスは取次窓口だから品質・料金はそのまま ドコモでんき+dカード契約者はセット特典でdポイントがさらにためられる ためたdポイントで節約できる 床暖向けプランやエネファーム向けプランが豊富に選べる 電気代+ガス代の利用明細はアプリで簡単に確認できる 初期費用や切替費用、解約金すべて不要

以上、6つのメリットをそれぞれ解説します。

ドコモガスは取次窓口だから品質・料金はそのまま

ドコモガスは、ドコモが直接ガスを供給するのではなく、東京ガスや大阪ガスの取次窓口として提供されます。

そのため、現在のガスの品質や料金は一切変わることなく、安心して利用することができます。

また、ガスの供給自体は既存の都市ガス会社が行うため、ガスの安全性や安定供給に関しても変わりません。

「乗り換えによる品質の低下が心配…」と感じる方も、安心して契約できるでしょう。

ドコモでんき+dカード契約者はセット特典でdポイントがさらにためられる

ドコモガスは、ドコモでんきとのセット契約でdポイントの還元率がアップする仕組みを導入しています。

具体的に、ドコモでんき単体契約時と、ドコモでんき&ドコモガスのセット特典で比較してみましょう。

	ドコモでんき	ドコモガス
ドコモでんきGreen のみ契約	電気料金から20%還元 年間約20,640ポイント	利用なし
ドコモでんきGreen + ドコモガス	電気料金から22%還元 年間約23,000ポイント	ガス料金から1%還元 年間約840ポイント
	年間合計：約23,840ポイント (単独利用より年間3,200ポイントおトク)

以上のように、すでにドコモでんきを契約している方は、ドコモガスへに切り替える方がお得です。

ガス料金や品質はそのままで、dポイント還元率がアップするだけなので、メリットしかないと言えるでしょう。

 

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※2025/2/28より東京・東北エリアの新規受付が再開されました

 

ためたdポイントで節約できる

dポイントは、ショッピングで利用できるほか、ドコモの利用料金やdカードの支払代金に充当できます。

例えば、1,000ポイントをドコモの利用料金に充当すれば1,000円分の割引になるため、実質的に「節約」「節ガス」「節電」につなげられます。

床暖向けプランやエネファーム向けプランが豊富に選べる

ドコモガスは、東京ガスや大阪ガスの標準プランと同じものを提供しているため、床暖房やエネファームなどの特別な設備を利用している家庭でも、適切なプランを選ぶことができます。

現在のプランをそのまま継続できるため、暖房設備や発電設備を持っている家庭も安心して契約することができます。

「電気代+ガス代」の利用明細はアプリで簡単に確認できる

ドコモガスの利用明細は、ドコモでんきアプリがリニューアルされ「電気代+ガス代」の利用明細をまとめて確認できます。

これにより、月々の光熱費を一目で把握できるようになります。

などが簡単にできるため、家計管理がしやすくなります。

「毎月の光熱費がどれくらいかかっているのか？」を簡単に把握できるのは、大きなメリットと言えます。

初期費用や切替費用、解約金すべて不要

ドコモガスの契約には、初期費用や切替費用などいっさいかかりません。

また、解約金も不要なため「試しに利用してみる」という感覚で気軽に契約できるのが魅力です。

これにより、もしサービスが合わなかった場合でも、追加コストなしで他のガス会社に戻ることが可能です。

契約のハードルが低いため、ドコモユーザーなら一度試してみる価値は十分にあります。

ドコモガスを契約する流れ

準備中です（サービス開始後に追記します）。

ドコモガス・ドコモでんきの契約がお得なキャンペーン

ドコモガスとドコモでんきは、契約時にdポイントがもらえるお得なキャンペーンを実施しています。

キャンペーン	特典内容
ドコモガス dポイントプレゼントキャンペーン 詳しく見る	＼エントリー要／ dポイント1,000ポイント
ドコモでんき 新生活応援キャンペーン 詳しく見る	dポイント1,000ポイント

両方を契約すると合計2,000ポイント進呈されるので、おトクに乗り換えることができます。

ドコモガス｜事前エントリー&申し込みでもれなくdポイント1,000pt進呈

ドコモガスは、事前エントリーと新規契約で、最大1,000ポイントを獲得できます。

エントリーせずに申し込んだ場合、500ポイントになってしまうので必ずエントリーしておきましょう。

エントリーはdアカウントが必要なので、持っていない方は新規作成ができます。

ドコモガスキャンペーンの詳細
特典内容	dポイント1,000pt ※エントリーがなければ500pt
進呈条件	申込期間中にドコモガスを新規契約すること 契約日から6ヵ月後の月末時点までに開通すること 開通月の翌々月末まで継続すること
進呈時期	【開通のタイミング】 提供開始日～8月末：2025年12月末 2025年9月～2025年11月末：2026年3月末 2025年12月～2026年2月末：2026年6月末

ドコモでんき｜申し込みでもれなくdポイント1,000pt進呈

ドコモでんきは新規契約すると1,000ポイントを獲得できます。

ドコモでんきは、エントリーの必要はなく新規契約だけで1,000ポイントがもらえます。

ドコモでんきキャンペーンの詳細
特典内容	dポイント1,000pt
進呈条件	申込期間中にドコモでんきを新規契約すること 契約日から3ヵ月後の月末時点までに開通すること 開通月の翌々月末まで継続すること
進呈時期	【開通のタイミング】 2025年2月28日～4月末：2025年6月末 2025年5月～2025年6月末：2025年8月末 2025年7月～2026年8月末：2025年10月末

あわせて読みたい【2025年3月】ドコモでんきの最新キャンペーン情報まとめ！申し込み方法も解説！

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ドコモガスのよくある質問

ドコモガスを検討している方の中には、「他社からの乗り換えは可能？」「ガスだけ切り替えられる？」など、さまざまな疑問を持っている方が多いでしょう。

ドコモガスに関するよくある質問

他社携帯でもドコモガスの契約はできる？ 他社のガス会社からドコモガスへ乗り換えられる？ 東京（大阪）ガスで電気を契約している場合はガスだけ切り替えられる？ ドコモガスに切り替えると現在のガス会社のポイントはどうなるの？

ドコモガスに切り替えるにあたり、あらかじめ疑問は解決しておきましょう。

こちらでは、ドコモガスに関するよくある質問について詳しく解説します。

ドコモガスは他社携帯でも契約はできる？

ドコモガスはドコモ以外の他社携帯でもdアカウントがあれば契約できます。

他社携帯でドコモガスを契約する場合、支払方法はクレジットカードのみとなります。

ドコモガスは他社のガス会社乗り換えられる？

現在、東京ガスや大阪ガス以外のガス会社と契約している場合でも、ドコモガスの提供エリア内であれば契約が可能です。

契約時に現在のガス会社の情報を提供し、切り替え手続きを進めることで簡単に乗り換えができます。

東京（大阪）ガスで電気を契約している場合はガスだけ切り替えられる？

現在、東京ガスや大阪ガスで電気サービスとガスをセット契約している場合でも、ガスだけをドコモガスに切り替えることは可能です。

ただし、以下のようなデメリットがあります。

ガスのみの切り替えも可能ですが、ドコモでんきとセットで契約することで、最大限のメリットを得られます。

現在、東京ガスや大阪ガスで電気を契約している方は、電気もセットでドコモに切り替えるかどうかを検討しましょう。

ドコモガスに切り替えると現在のガス会社のポイントはどうなるの？

現在契約しているガス会社でポイントプログラムを利用している場合、ドコモガスに切り替えるとこれまで貯めていたポイントは引き継ぎできない可能性が高いです。

現時点では詳細は決まっていません。

大阪ガスのマイ大阪ガスポイントは、すぐに消えるわけではなく540日間は継続できます。

ポイントを使い切るならポイント交換がおすすめ

東京ガス・大阪ガスの独自ポイントは、他のポイントと交換ができます。

A社ポイント⇒B社ポイントへ交換する場合、レートが決められているのでご注意ください。

各種交換レートは以下の通りです。

各種ポイント	東京ガス (パッチョポイント)	大阪ガス (マイ大阪ガスポイント)
	最小ポイント数=レート
dポイント	500pt＝500pt	100pt＝100pt
Amazonギフトカード	－	100pt＝100円分
PayPayポイント	500pt＝500pt	100pt＝100pt
楽天ポイント	500pt＝500pt	100pt＝70pt
Vポイント	500pt＝500pt	100pt＝100pt
Pontaポイント	500pt＝500pt	100pt＝100pt
WAONポイント	500pt＝500pt	100pt＝100pt
公式サイト	詳しく見る	詳しく見る

よく利用するポイントへ交換しておけば、交換後に焦ることなくポイントが利用できます。

まとめ｜ドコモガスに乗り換えてさらにdポイントをためよう

ドコモガスは、料金や品質を維持しつつ、dポイント還元が魅力の新サービスです。

特に、ドコモでんきとのセット契約でポイント還元率が大幅にアップし、光熱費を効率よく節約できます。

ドコモガスは、ドコモでんきとセットで契約することで、最大限のメリットを得られますが、ドコモガス単体契約ではdポイントがもらえないため、セット申し込みが必要です。

提供エリアは現時点で東京ガス・大阪ガスの地域に限られますが、今後拡大が予定されています。

光熱費の支払いを効率よくdポイントに変え、家計の負担を減らすためにドコモガス＋ドコモでんきのセット契約を検討してみてください。

 

電気代に対してdポイント最大20%還元！

公式サイトはこちら >
※2025/2/28より東京・東北エリアの新規受付が再開されました

 

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