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2023年ドコモ春夏モデル|全ラインナップ情報を公開!

ドコモ2023年春夏モデル|ドコモラボ

2023年ドコモの夏モデルが発表されてます。

そろそろ機種を買い替えたいと思っている人向けにご紹介したいと言ったところですが、正直どれがいいのか分からない人も多いはず。むしろ今と同じメーカーでいいかと思考を停止してしまうと後悔することも。。

「じゃあもうiPhoneにすればいいじゃん。みんなもそうだし。」←個人的にこれが嫌い。「みんな持ってるからiPhoneにする」は買う口実が甘すぎる!お金がもったいない!だって高すぎるしみんなとかぶるし。

今回はAndroid推しの筆者が、ドコモで発売される2023年春夏モデルを一挙公開していくとともに、いいとこ悪いとこ紹介していきたいと思います。

iPhone15シリーズが発表されたんでスペックまとめました。

iPhone15|アイキャッチ
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2023年ドコモで発売機種は全10機種

ドコモオンラインショップ|2023年春夏モデル

ドコモで発売される2023年春夏モデルは全10機種あります。すでに発売されている機種から、未発売の機種までご紹介していきます。

まずはラインナップから見ていきましょう。

2023年夏モデル 発売日(予定日) 端末価格 いつでも
カエドキプログラム
Galaxy Z Flip5|SC-54D 2023年9月1日 160,820円 81,620円※1
Galaxy Z Fold5|SC-55D
(256GB)
2023年9月1日 257,400円 147,840円※1
Galaxy Z Fold5|SC-55D
(512GB)※2
2023年9月1日 272,030円 161,150円※1
Galaxy S23|SC-51D 2023年4月20日 136,620円 69,300円~
Galaxy S23 Ultra|SC-52D 2023年4月20日 197,670円 99,990円~
Galaxy A54 5G|SC-53D 2023年5月25日 69,850円 39,490円~
Pixel 7a 2023年5月11日 75,350円 29,700円~
Pixel Fold 2023年7月27日 252,890円 149,930円~
Xperia 1 V|SO-51D 2023年6月16日 218,680円 122,320円~
Xperia 10 V|SO-52D 2023年7月6日 79,860円 46,860円~
AQUOS R8 pro|SH-51D 2023年7月20日 209,000円 117,920円~
AQUOS R8|SH-52D 2023年8月10日 146,850円 84,810円~
AQUOS wish3|SH-53D 2023年8月30日 37,863円 22,023円~

※1 いつでもカエドキプログラム+で23ヵ月目に返却した場合
※2 ドコモオンラインショップのみ取り扱い

ご覧の通り、サムスン・Google、ソニー、シャープの4メーカーから新機種が登場します。またGoogleのスマートフォン「Pixel 7a」が約4年ぶりの登場です。

「らくらくホン/らくらくスマートフォン」「arrowsシリーズ」などを手掛けているFCNTからは、民事再生手続開始の申立てを発表。「あんしんスマホ」「DIGNOケータイ」を手掛ける京セラは、個人向け携帯電話事業から撤退するため、2社から新機種は出ません。

それではひとつずつ解説していきます。

Galaxyシリーズからはいつもの顔ぶれ

サムスンが手掛けるGalaxyシリーズからは、Sシリーズから2機種、Aシリーズから1機種が登場します。

Sシリーズはスペック高いハイエンドモデル。その中でもUltraはその上位互換のフラッグシップモデルです。またAシリーズは5○シリーズと2○シリーズがありますが、今回はミドルレンジモデルのGalaxy A54が発売されています。

追記:2023年9月1日より、サムスンの折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip5」「Galaxy Z Fold5」が発売されています。

Galaxy Z Flip5|アイキャッチ
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Galaxy Z Fold5|アイキャッチ
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Galaxy S23|SC-51D

Galaxy S23|HERO

先代Galaxy S22から大きく変わったのは、SoCがQualcomm製の最新プロセッサ「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」が搭載されています。全モデルGalaxy S22に搭載されていたSnapdragon® 8 Gen 1と比較して、CPUが最大34%、GPUが最大41%、NPUが最大49%向上しています。

これにより電力効率が向上しているため、バッテリー容量が3900mAhと物足りない部分を補ってくれており、先代のGalaxy S22 Ultraレベルのバッテリー持ちなのが嬉しいポイント。

またカメラ性能では「超広角」「広角」「望遠」の3眼構造で、インカメラの画素数がアップ。さらに、カメラ向けアプリの「Expert RAW」で撮影した写真を、AdobeのLightroomソフトで編集できる仕掛けがあり、誰でもプロレベルの写真撮影を楽しめます。

間違いなく2023年モデルのエースになるでしょう。

前モデルGalaxy S22との比較は以下の記事で詳しく書いています。

Galaxy S23とS22の比較|ドコモラボ
あわせて読みたい【購入前に知っておきたい】Galaxy S23|SC-51DはS22と何が違う?

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Galaxy S23 Ultra|SC-52D

Galaxy S23 Ultra|HERO

間違いなくオーバースペックで超ウルトラなモデルが、S23と同時発売されたフラッグシップモデル「Galaxy S23 Ultra」です。

SoCにはS23同様の「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」が積まれ、バッテリー容量は5000mAhという化け物。その分、ディスプレイサイズが約6.8インチの大きさなのでユーザーを選ぶモデルかなと。

カメラ性能では「Expert RAW」で撮影した写真を、AdobeのLightroomソフトで編集できるのはS23と同様。アウトカメラは「超広角」「広角」「望遠1」「望遠2」の4眼構造。
そして驚きなのが、約2億画素の超高画素と光学10倍×デジタル10倍で最大100倍ズームが実現され、天体望遠鏡のように月のクレーターまでとらえることができます。

筐体の大きさとカメラレンズが主張の強いデザインですが、「とにかくガッシガシに使いまくりたい」という人にはおすすめ!

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Galaxy A54 5G|SC-53D

Galaxy A54|HERO

Galaxy A54 5Gはミドルレンジスマホの位置づけなので、スペックはそこそこ、コスパが高いモデルです。「スマホに10万円以上も出したくない」という人にはおすすめの機種ですね。

アウトカメラは3眼構造で「超広角」「広角」「マクロ」で望遠なし。S23やS23 Ultraと比較すると少し物足りなさも感じますが、インカメラの画素数は約3200万画素で頑張ってます。

地味に嬉しいのが、Galaxyシリーズ唯一SDカードが入ります。【蚊虻走牛(ぶんぼうそうぎゅう)】や【窮鼠猫を噛む】と言うか、Sシリーズに負けない意地が見えます。ストレージが128GBですがSDで増設できるので長年愛用したい人はポイント高いっすよね。

ミドルレンジスマホPixel 7aとの比較記事で言いたい放題言ってるのでそちらもご参考に。

Galaxy A54|Pixel 7a比較
あわせて読みたい【Galaxy A54|SC-53D】これ買うならPixel 7aでよくね?比較やおすすめなひとなど

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約4年ぶりの登場|Google Pixel

Googleが作ったスマートフォン「Pixelシリーズ」から2機種発売です。ドコモからは約4年ぶりの登場となり、早くも人気を集めています。

ミドルレンジの「Pixel 7a」と、フォルダブルスマホ「Pixel Fold」の2機種です。

Pixel 7a

Pixel 7a|HERO

ミドルレンジに位置付けながらハイエンド級のスペックを兼ね備えた「Pixel 7a」は、スペック・コスパが化け物スマホです。今機種よりドコモの周波数帯「n79」にも対応し、最強になってしまいました。

ガジェットYouTuberやオタクたちをいい意味で唸らせた上位モデル「Pixel 7 Pro(ドコモ未発売)」と同様のSoC「Tensor G2」を積んでおり、バッテリー駆動時間やカメラ・動画の画質の品質が高い。それだけではなく、ドコモオンラインショップの価格は7万円台という鬼コスパなのです。

ストレージが128GBでSDカード非対応なので、少し物足りなさは正直ありますが…

カメラ性能は2眼構造で、7 Proのような超解像30倍ズームはありませんが、大人気の「消しゴムマジック」や「超解像8倍ズーム」「ボケ補正」「夜景モード」「長時間露光」は健在。写真撮影めちゃくちゃ楽しくなります。

Pixel 7aの詳細は以下の記事で読めます。

Pixel 7a|ドコモラボ
あわせて読みたいGoogle Pixel 7aがドコモから登場!メリット・デメリット、Pixel 7や7 Proとの比較を徹底解説!

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Pixel Fold

Pixel Fold|HERO

Pixel 7aと同時に発表されたのが、折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」です。ドコモでもGalaxy Foldシリーズが先行して販売されていますが、折りたたみスマホが少しずつ流通しており、一定数の需要があるのが分かります。

最大の難関は端末価格。Pixel Foldの端末価格は253,000円なので、かなりいいパソコン買えます。Pixel 7aと打って変わって攻め過ぎなのでは?と一瞬耳を疑う値段です。

フォルダブル(折りたたみ)スマホは、大画面でインターネットや動画、映画を楽しめるというメリットがありますが、Pixel Foldの最大の売りは、フォルダブルスマホの中でも最薄という点と、SoCには「Tensor G2」が搭載されている点。

いやいや、最薄はともかく「Tensor G2」はPixel 7aにも搭載させちゃったから、それで25万はユーザーは納得しませんよ。他にもメモリが12GBでストレージが256GBの高スペックですが、Galaxy S23 Ultraとその点は同じです。

カメラ性能はアウトカメラ約4800万画素+約1080万画素+約1080万画素の3眼構造で、折りたたみならではで独立して立てられるため集合写真は撮りやすそう。インカメラは約800万画素で物足りない部分はありますが、スマホを開いた状態ならアウトカメラで自撮りが可能。

フォルダブルスマホ第一弾という点で革新的ですが、個人的にはちょっと様子見で。値段がね。。

Pixel Fold体験レビュー|ドコモラボ
あわせて読みたいGoogle Pixel Fold実機レビュー!想像の斜め上の良さ。ドコモでの発売日はいつ?

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Xperiaからは2機種

XperiaからはフラッグシップモデルのXperia 1 V(ワンマークファイブ)、ミドルレンジスマホXperia 10 V(テンマークファイブ)の2機種が発売し、現時点でハイエンドモデルのXperia 5 Vは未発表です(リーク情報はいっぱい)。

先代のXperia 1 IVは2022年6月3日に発売し、Xperia 5 IVは同年10月21日と約4ヵ月遅れで発売しているため、今回のモデルも同様でしょう。

Xperia 1 V|SO-51D

Xperia1V|HERO

Xperia 1 Vは従来通り21:9の縦長ワイドディスプレイ。背面にはソニー独自開発のテクスチャーを施したフロスト強化ガラスが採用されていて、滑りににくく持ちやすい筐体です。

SoCにはQualcomm製の最新プロセッサ「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」が内蔵されていて、重いゲームでも快適に操作可能。さらに5000mAhの大容量バッテリーが内蔵されていて1日中フルに利用できるうえに、急速充電にも対応。最短30分で約50%も充電してくれます。

カメラは上から「超広角」「広角」「望遠」の3眼構造。新機能「S-Cinetone for mobile」では、人肌の色味や質感をリアルに再現できるほか、夜景や夕焼けなどのグラデーションも色味豊かに表現が可能。Xperia 1 IVと比較して、光の取り込み量がアップしていて、暗所撮影でのノイズ軽減が図られています。

Xperiaと言えばゲーミングスマホとして確立されています。今作のSoCのパフォーマンスを活かして、有名な重々ゲーム「原神」ではカクつきなどは見られずサクサクプレイできるんだって。

個人的にXperiaと言えば熱問題が気になるところ。最新プロセッサSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platformを搭載しているので、幾分か改善されているのではと期待してます。

Xperia 1 V|ドコモラボアイキャッチ
あわせて読みたいXperia 1 V SO-51Dの発売は6/16|スペック・実体験レビューまとめ!今機種は期待大!?

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Xperia 10 V|SO-52D

Xperia 10 V|HERO

Xperia 10 V(テンマークファイブ)は、コスパが高い位置づけのミドルレンジスマホです。

カラーは4色展開でセージグリーンのみドコモオンラインショップ限定カラー。見た目はポップな仕上がりで、誰からも親しみやすいデザインじゃないでしょうか。
ディスプレイは約6.1インチで重量は約159gの世界最軽量※2は魅力的。それでいてバッテリーは5000mAhと、重要なところはしっかり押さえてくれています。
※2 5000mAh以上のバッテリーを搭載する5G対応スマートフォンにおいて。2023年5月11日時点。ソニー調べ。

気になるSoCですが、実は旧モデルXperia 10 IVと同じ「Snapdragon® 695 5G Mobile Platform」が搭載。「変わってねーじゃん。」とツッコミたいところですが、ドコモの端末価格は79,860円。いつでもカエドキプログラムで46,860円だからアリ。

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AQUOSからは3機種投入

AQUOSシリーズからは、先代と同じRシリーズからハイエンドモデル「AQUOS R8」と、フラッグシップモデル「AQUOS R8 pro」、ベーシックモデルの「AQUOS wish3」の3機種が発売です。

今回モデルを分けた理由として、先代AQUOS R7の端末価格(ドコモ価格:198,000円)が高額すぎたので、最新モデルを2機種投入して価格差を出し、玄人向けはAQUOS R8 pro、一般向けにAQUOS R8の位置づけでより多く体験してもらう戦略じゃないかなと。

更に、FCNT、京セラの日本メーカーから新機種が出ないとなると、3Gケータイを利用するユーザーの機種変更先はシャープ製品が幾分か「安心感がある」ため、今回は攻め時なのかもしれません。

AQUOS R8 pro|SH-51D

AQUOS R8 pro|HERO

AQUOSとしては初となるプロシリーズ「AQUOS R8 pro」では少し尖ったデザインで、シャープの攻めの姿勢が伺えますね。

SoCにはQualcomm製の最新プロセッサ「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」が搭載し、メモリ12GB、ストレージは256GBで文句なしの最強クラス。大容量ゲームもサクサク動く。
この保存容量でSDカードにも対応しているのは意外に少ない。むしろレア。

カメラ性能では、アウトカメラ約4720万画素に約190万画素の測距用センサー、ライカ監修の「SUMMICRON」レンズが搭載されています。別売りでカメラ用レンズフィルターを装着させ、自分でカスタマイズできるのも面白いですね。

発熱対策として「新サーモマネジメントシステム」を搭載し、熱を放出してくれる設計もグッド!バッテリーは5000mAhとこちらも最強クラス。ワイヤレス充電にも対応しているのでめちゃくちゃ楽ちん。

この尖ったシャープの本気「AQUOS R8 pro」は、フラッグシップモデルの中でも気になる一台です。

AQUOS R8 pro|ドコモラボ
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AQUOS R8|SH-52D

AQUOS R8|HERO

AQUOS Rシリーズ2機種目はハイエンドモデルの「AQUOS R8」。販路はドコモのみで7月下旬以降に発売されます。

R8のデザインは尖りイメージを落とし、少しポップにブルーとクリームの2色カラー。そのうえ米国国防省が制定したMIL-STD-810G/MIL-STD-810Hを取得していて、防水・耐衝撃にも強い。外見は美しく、内面は鉄(比喩)のハートを持つ一台。人は見かけによらないとはこのこと。

フラッグシップ「AQUOS R8 pro」と比較して、SoCは同様のQualcomm製の最新プロセッサ「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」が搭載し、ストレージ256GBは同じ、メモリ8GBと少し下。また同じくSDカードに対応。価格差によってはこっちも大ありですね。
また同じく発熱対策として「新サーモマネジメントシステム」を搭載し、熱を放出してくれる設計。スマホは熱くなりやすいのよホントに。

ディスプレイはIGZO OLEDっていうシャープの従来からの独自ディスプレイを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートでヌルヌル快適操作、ピーク輝度は1300ニトでかなり明るい。また画質はそのままでブルーライトを50%カットで目にも優しい。

今回のモデルは女性にも人気が出そうな期待の一台です。

AQUOS R8|ドコモラボ
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AQUOS wish|SH-53D

最後はシャープのベーシックモデル「AQUOS wish3」。先代のAQUOS wish2と比較して再生プラスチック材使用率を約60%まで向上させた、環境にやさしいスマートフォンです。

「スマホなんて電話とメールが出来ればそれでいいぞい。」という人向けのコスパ最強のスマホです(価格は未定だけど先代のAQUOS wish2が2万円台で登場したことを考えると、近しい価格で出すのが妥当かと)。

ターゲットは子どもとシニアで、子ども向けには初の「ジュニアモード」が搭載。電源キーを複数回押すことで緊急通報ができる「緊急SOS」に対応。
シニア向けには大きく太い文字で読みやすい「かんたんモード」が搭載。もちろん防水・防塵にも対応し、耐衝撃にも強い丈夫さが安心できますね。

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まとめ

ドコモの2023年春夏モデル10機種をご紹介しました。

ご覧いただいたように、Androidにはこんなにも素晴らしい精鋭たちが揃っています。確かにiPhoneも素晴らしい性能なのは理解していますが高いです、あれは。一度入ればもう沼です。地獄です。抜け出せなくなります。みんなとかぶります。

その点Androidはハイスペックからコスパに全振りした機種まで様々あり、ひとつひとつに特長があります。自分好みで機種が選べるのも楽しみの一つですね。

それでは今回ご紹介した10機種を以下にまとめます。

機種名 特長をざっくり
Galaxy S23|SC-51D ・Galaxy専用に製作されたスナドラ8 Gen 2が搭載しバッテリー持ち抜群
・カメラ性能アップで専用ソフトでプロ級の写真が撮れる
Galaxy S23 Ultra|SC-52D ・約2億画素と最大100倍ズームの化け物カメラ
・ストレージ512GBはドコモではオンラインショップ限定
Galaxy A54|SC-53D ・SoCに独自開発「Exynos 1380」搭載で電池持ち○
・今作Galaxyシリーズ唯一SDカードに対応
Pixel 7a ・Pixel 7 Pro同様の「Tensor G2」搭載でハイスペックコスパ最強スマホ
・消しゴムマジック/夜景モード/ボケ補正でカメラ性能はPixel 7 Proに匹敵
Pixel Fold ・Pixel初のフォルダブルスマホでOpen時は約7.6インチの大画面操作
・独立して立てられるので動画視聴や写真撮影に最適
Xperia 1 V|SO-51D ・21:9の縦長ワイドディスプレイで滑りにくく持ちやすいフロスト強化ガラス加工
・スナドラ8 Gen 2が搭載で重い原神なんかもサクサク
Xperia 10 V|SO-52D ・約6.1インチ/バッテリー5000mAhあって世界最軽量の159g
・セージグリーンはドコモではオンラインショップ限定カラー
AQUOS R8 pro|SH-51D ・スナドラ8 Gen 2搭載でメモリ12GB/ストレージ256GBでSDカード対応
・ライカ監修の「SUMMICRON」
AQUOS R8|SH-52D ・発熱対策「新サーモマネジメントシステム」で熱を放出設計
・国内での販路はドコモのみ
AQUOS wish3|SH-53D ・再生プラスチック素材を使用した環境にやさしいスマホ
・ジュニア/シニア向けに対応したモードが可能

筆者は断然Pixel 7a推しなんですが、Xperia 1 VとAQUOS R8 proが気になってるところ。

みなさんはどれが気になります?

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ドックん&モコちゃん

15年以上ドコモショップで勤務。長年培った視点でドコモサービスを解説・評価・他社比較をするサイト。 2023年よりYoutubeを開設しドックん&モコがドコモサービスを中心に解説中!

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