Android

販路はドコモだけ!8/10発売神コスパのAQUOS R8 SH-52Dの価格・スペックまとめ!

AQUOS R8|ドコモラボ

シャープより先行して「AQUOS R8 pro|SH-51D」が発売されましたが、この夏もう一つのハイエンドモデル「AQUOS R8|SH-52D」が2023年8月10日(木)にドコモから発売されました。

AQUOS R8 proと違うのは、スペックを多少落としながら価格も抑えているほか、ポップなカラーで女性でも持ちやすいデザインに仕上がっています。

本記事は「AQUOS R8|SH-52D」のスペックをまとめたので参考にどうぞ。

\オンラインショップなら事務手数料・待ち時間なし/

ドコモオンラインショップはこちら

✅ドコモオンラインショップ価格:78,210円~
公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

▼AQUOS R8 proについては以下の記事に詳しく解説しています。

AQUOS R8 pro|ドコモラボ
あわせて読みたい期待の神機種AQUOS R8 pro SH-51Dの発売は7/20|価格・スペックまとめ!

続きを見る

AQUOS R8|SH-52Dのスペック

AQUOS R8|HERO

カテゴリ AQUOS R8 pro|SH-51D
発売日 2023年7月下旬以降
端末名称 AQUOS R8(アクオス アールエイト)
メーカー SHARP
カラー ブルー、クリーム
仕様
サイズ【高さ×幅×厚さ】 約159×74×8.7mm
重さ 約179g
ディスプレイ 約6.39インチ
Pro IGZO OLED 有機EL
リフレッシュレート:最大240Hz
ブルーライト低減
ディスプレイ解像度 FHD+(1080×2340)
ディスプレイ輝度 最大1300nit
SIM nanoSIM/eSIM
OS Android™13
パフォーマンス
バッテリー容量 4570mAh
バッテリー性能 ワイヤレス充電(Qi)
チャージシェア
CPU Snapdragon® 8 Gen 2
3.18GHz + 2.8GHz + 2GHz オクタコア
内蔵メモリ【RAM/ROM】 8GB/256GB
外部メモリ microSDXC(最大1TB)
カメラ
アウトカメラ メイン:約5030万画素(f/1.9)
広角:約1300万画素(f/2.3)
1/1.55インチセンサー
ヘクトールレンズ
電子式手ぶれ補正
インカメラ 約800万画素(f/2.0)
オーディオ
オーディオジャック 3.5mmイヤホンマイク
サウンド ステレオスピーカー
Dolby Atmos
外部接続
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth ver.5.3
LE Audio
接続端子 USB Type-C
対応バンド
5G n1, n3, n5, n28, n41, n77, n78, n79
4G(LTE) Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 21, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G Band 1, 2, 4, 5, 8
GSM 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz
その他
5G最大通信速度 受信4.2Gbps/送信218Mbps
LTE最大通信速度 受信1.7Gbps/送信131.3Mbps
防水 ○(IPX5/IPX8)
防塵 ○(IP6X)
ワンセグ/フルセグ -/-
ハイレゾ
FMラジオ
生体認証 ○(顔・指紋)
※マスク対応
おサイフケータイ

AQUOS R8のディスプレイ・背面

AQUOS R8|ディスプレイ

AQUOS R8のディスプレイは6.39インチの大型サイズ。もう一つのハイエンド端末AQUOS R8 pro同様にシャープの独自技術である「Pro IGZO OLED」を搭載しています。ピーク輝度は1300nit(ニト)で結構明るい。

ブルーライト抑制機能も搭載していて、先代AQUOS R7と比較して約50%もブルーライトが低減され目に優しい。リフレッシュレートは最大240Hzに対応しているため、普段の操作はもちろん、動画の再生など残像感が無く滑らかに視聴可能。操作性バツグン!

リフレッシュレートってなに?

リフレッシュレートとは1秒間に画面が何回切り替わるかをあらわしており、60Hzの場合は1秒間に60回画面が更新されます。AQUOS R8は最大240Hzなので1秒間に240回画面が更新されるということになります。

ドッくん
2023年春夏モデルでは最高クラスのリフレッシュレート!ハイエンドモデルでも120Hzの機種が多いのに、これはすごい!

▼AQUOS R8の背面です。中心にライカカメラ監修のヘクトールレンズが搭載されています。カラーはブルーとクリームの2色展開で、AQUOS R8 proの尖った感じをそぎ落とした万人受けしそうなデザイン。

AQUOS R8|カラーバリエーション

AQUOS R8|背面

\オンラインショップなら事務手数料・待ち時間なし/

ドコモオンラインショップはこちら

✅ドコモオンラインショップ価格:78,210円~
公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

AQUOS R8のSoCとメモリ/ストレージ

Snapdragon® 8 Gen 2

AQUOS R8のSoCは、AQUOS R8 pro同様のSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platformが搭載。メモリは8GBでストレージは256GBまで対応。AQUOS R8 proのメモリは12GBなのでこの点は少し劣ります。またSDカードスロット搭載で最大1TBまで増設可能。

▼先代AQUOS R7との比較は以下

AQUOS R8|性能

Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platformを搭載したAQUOS R7と比較してみると、CPU、GPU、AIともに性能が大幅アップ。Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platformの大容量メモリがふんだんに活かされています。

またAQUOS R7と比較して、読込速度は最大60%アップ、書込速度は最大70%アップしているため、大容量のゲームでもサクサクプレイできます。

AQUOS R8のバッテリーと発熱対策

AQUOS R8|新サーモマネジメントシステム

AQUOS R8シリーズより搭載された「新サーモマネジメントシステム」によって、放熱対策が施されています。高性能スマホはユーザーの利用用途によってどうしても熱をこもらせてしまう課題がありましたが、この技術によって大容量ゲームもなんのその。

カメラレンズや筐体の側面から熱を放出してくれる設計となっています。

▼参考にAQUOS R8 proとAQUOS R7のサーモグラフィ画像を見てみましょう。

AQUOS R8 pro|高負荷ゲームの比較

ゲームを一定時間プレイした際の画像ですが、AQUOS R7は熱がこもっているのに対し、AQUOS R8 proは放熱できていることが分かります。これはいい。

AQUOS R8のカメラ性能

AQUOS R8|カメラ

AQUOS R8のカメラはライカ監修のヘクトールレンズが搭載されていて、メインカメラに5030万画素、広角カメラに1300万画素に対応しています。AQUOS R7と比較して。高速連写の処理速度が約40%アップしています。

また「花火モード」「星空モード」でシーンに合わせたモードがオートで撮影できます。他にも人物・料理・ペットなどあらゆる被写体をAIが判別し、その被写体に合わせた色合いで撮影が可能です。

AQUOS R8 pro|花火

▼撮影しにくいペットでも、高速瞳オートフォーカスや被写体追尾技術で簡単に撮影可能。

AQUOS R8|カメラAF

AQUOS R8 pro|レンズフィルター

AQUOS R8 proのカメラ用レンズフィルター(別売)を、自分好みにカスタマイズすることができます。

「MARUMI製」「KANI OPTIC製」「Kenko製」など、様々な企業からフィルターが販売されていて、デフォルトのカメラ機能とはまた違った幻想的な写真を撮影することができます。

ドッくん
カメラ用レンズフィルターを取り付けるには、専用のスマホケースも必要なんだ。そのまま端末には取り付けられないから注意して!

AQUOS R8 pro|カメラ用レンズフィルター取り付け方

\オンラインショップなら事務手数料・待ち時間なし/

ドコモオンラインショップはこちら

✅ドコモオンラインショップ価格:78,210円~
公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

AQUOS R8の端末価格

AQUOS R8の価格は146,850円(ドコモオンラインショップ価格)。AQUOS R8 proと比較すると60,000円くらい安く購入できます。何より先代のAQUOS R7(ドコモオンラインショップ価格で198,000円)より50,000円も安いのはコスパが高い!

またいつでもカエドキプログラムを適用すると、23ヵ月目に返却で84,810円の負担額で購入できます。詳しく見ていきましょう。

いつでもカエドキプログラムなら7.8万円~

いつでもカエドキプログラム

端末を返却するとその後の分割代金が不要になる「いつでもカエドキプログラム」がおすすめ。無料で加入でき、途中で気が変わっても必ず返却する必要はありません。

  • 残価額と早期利用特典の金額は機種ごとに決められている
  • 23ヵ月目に返却すれば残価額の支払は不要
  • 1~22ヵ月目に返却すれば残価額不要および早期利用特典が発動
  • 24ヵ月目以降に返却すれば残価額が自動的に24分割される
  • 再分割後も返却すればその後の分割代金は不要
AQUOS R8 SH-52Dを通常購入する場合
一括払い 146,850円
12回払い 12,237円×12回(初回のみ12,243円)
24回払い 6,118円×24回(初回のみ6,136円)
36回払い 4,079円×36回(初回のみ4,085円)
いつでもカエドキプログラムで23ヵ月目に返却する場合
1~23回 3,687円×23回(初回のみ3,696円)
負担額 84,810円
いつでもカエドキプログラムで24~26ヵ月目に返却する場合
1~23回 3,687円×23回(初回のみ3,696円)
24~47回 2,585円×24回~
負担額 84,810円+24回~返却月までの分割代金
いつでもカエドキプログラムで12ヵ月目に返却する場合
1~12回 3,687円×12回(初回のみ3,696円)
13~23回 3,087円×11回
負担額 78,210円

まとめ|AQUOS R8は買うべき?

価格が発表され、AQUOS R8 proと比較すると60,000円くらい安く購入できます。カメラ性能を求める人はproを、性能はそこそこでコスパも求めたい人にはAQUOS R8がいいかと。

AQUOS R8 proとの比較でも大きな差はないため、AQUOS R8でもいいかも。と思っています。

\オンラインショップなら事務手数料・待ち時間なし/

ドコモオンラインショップはこちら

✅ドコモオンラインショップ価格:78,210円~
公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

ドコモ2024年夏モデル

新着記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ドックん&モコちゃん

ドックん&モコちゃんがドコモサービスについて解説中! 中の人は現役ドコモショップスタッフが執筆。長年培ったプロの視点でドコモサービスを解説・評価・他社比較をするサイト。 別サイト「ちょっとWiFi」にてドコモ記事の監修者も手掛ける。

-Android

【2024年】ahamoにおすすめの光回線5選
詳細はコチラ
【2024年】ahamoにおすすめの光回線5選
詳細はコチラ