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2022年10月13日に発売されたGoogleのハイエンドスマートフォン「Pixel 7 Pro」。筆者は根っからのAndroidユーザーですが、この度Pixel 7 Proを購入し使用した感想を解説します。
Pixel 7 Proはドコモからは販売しておらず、携帯キャリアからはau、ソフトバンクの2社のみとなり、あるいはGoogle Storeからの購入となります。また容量は128GB、256GBの2パターンから選ぶことができますが、auでは128GBのみの取扱いになります。
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Pixel 7 Proの概要
Pixel 7 proでは3色展開で販売されていますが、auはHazelとObsidianの2色のみの取扱いとなり、ソフトバンクは3色ともに取り扱っています。スペックは以下の通りです。
Pixel 7 Proのスペック
項目 | スペック概要 |
機種名 | Pixel 7 Pro(ピクセル セブン プロ) |
カラー | ・Hazel(ヘイゼル) ・Snow(スノー)※1 ・Obsidian(オブシディアン) |
本体サイズ | 約W76.6×H162.9×D8.9mm |
重量 | 約212g |
筐体素材 | Corning® Gorilla® Glass Victus™ のカバーガラス |
画面サイズ | 約6.7インチ |
プロセッサ | Google Tensor G2 |
内蔵メモリ(RAM/ROM) | 12GB/128GB・256GB※2 |
通信エリア | 5G/4G LTE |
アウトカメラ | 約5,000万画素/約1,200万画素/約4,800万画素 |
インカメラ | 約1,080万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電(Qi) | 〇 |
防水 | 〇 |
おサイフケータイ® | 〇 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
生体認証 | 指紋/顔 |
※1 auではSnowの取り扱いはありません
※2 auでは256GBの取り扱いはありません
プロセッサはGoogleがPixelのためだけに開発した「Google Tensor G2」のチップが内蔵されており、バッテリーの長時間駆動や一眼レフ級のカメラ性能を実現することができます。
筐体(きょうたい)はCorning® Gorilla® Glass Victus™のカバーガラス素材が使われており、画面・背面ともに指紋が付きにくく高級感があります。スペックだけ見ると申し分ない機能を携えています。
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同梱品は最低限のC端子ケーブル、変換アダプタ、SIMピン
Pixel 7 Proの開封していきましょう。同梱されているのは、C to C端子ケーブルとA(USB)to C変換アダプタとSIMピン、あとは5㎝角ほどの取扱いガイド(説明書ではない)が入っています。



実際のサイズ感



筆者は元々、大画面端末を使用していたこともあり、このサイズはすんなり浸透しました。しかし、一般的な5インチ程の端末を利用していた人にとっては、かなり大きくずっしりと感じてしまうかもしれません。
画面は6.7インチのフルスクリーンディスプレイで、縦幅約16.2㎝、横幅約7.6㎝、重量は212gあるので、片手で画面上部を操作するのは落下の観点から止めておいた方がいいでしょう。
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Pixel 7 Proのカメラ性能だけでも買う価値アリ!
Pixel 7 proはトリプル背面カメラシステムを採用しており、ズームからマクロまで自由自在に撮影を楽しめます。このカメラ性能が素晴らしい。実際に試してみた機能はこちら。
各段に向上したカメラ性能
- 光学5倍ズームと超解像ズーム30倍が可能
- 一眼レフカメラ級のマクロ撮影
- 消しゴムマジックで写りこんだ人物が消せる
光学5倍ズームと超解像ズーム30倍が可能
Pixel 6 proでは、光学4倍ズームに超解像ズームが20倍でしたが、Pixel 7 proでは光学5倍ズームに加え、超解像ズームが30倍に向上しています。実際に光学5倍、超解像ズーム30倍を試しました。
まずは通常カメラで撮影してみます。


通常カメラモード
では次に、画面をピンチアウトして30倍ズームにしてみます。


超解像ズーム30倍
なんと、この距離からQRコードが読み取れました。








通常カメラモード


超解像ズーム30倍


超解像ズーム30倍
これだけ離れた場所からでも月のクーデターまでしっかり見ることができます。ここまで高画質に撮影でき、驚くべきズーム性能です。
夜景モードがケタ違いのスペック
暗所での撮影時に重宝するのが、Pixel 7 proの夜景モードです。暗所での撮影は、従来の機種だとシャッターを切るまでに5~6秒ほどかかってしまうところ、Pixel 7 proの夜景モードでは、2~3秒ほどで撮影することができます。
Pixel 7 proの夜景モードで工場を撮影してきました。


Pixel 7 pro夜景モードで撮影


Pixel 7 pro夜景モード&ズーム
Pixel 7 proの夜景モードでズームをしても、部分部分の解像度を落とすことなく、かつ明るく撮影することができました。Xperia 1 lllと比較してみます。


Pixel 7 pro夜景モードで撮影


Xperia 1 lll夜景モードで撮影
ご覧のとおり、Pixel 7 proの写真の方がくっきり撮影できていると思います。おまけに鉄塔を撮影してみると、


Pixel 7 pro夜景モードで撮影


Xperia 1 lllでは真っ暗
写真では伝わりにくいですが空は漆黒の闇に包まれており、かなり暗い状態です。しかしPixel 7 proでは夜に撮影したとは思えないくらい明るく撮影することができます。
一眼レフカメラ級のマクロ撮影
Pixel 7 proで初めて搭載されたのがマクロ撮影です。これまでPixelシリーズにマクロ撮影が搭載されておらず、被写体に接近した写真に限界がありました。


コーヒーマクロ撮影
はじめて搭載されたにもかかわらず驚くべき性能です。
モーションカメラが遊べて楽しい
Pixel 7 proで「モーション」に切り替えると、「長時間露光」と「アクションパン」のモードを選択できます。これは被写体、あるいは背景にぼかし効果を取り入れ、誰でも簡単に疾走感のある写真を撮影することができます。
長時間露光
長時間露光とは、動いている被写体にぼかし効果を追加でき、被写体に動きを付けたいときなどに利用できます。


Pixel 7 pro長時間露光で撮影


Pixel 7 pro長時間露光で撮影
三脚など固定したものを使用しなくても、手持ちで撮影することができます。
アクションパン
アクションパンは長時間露光の逆で、被写体にフォーカスを合わせ、背景をぼかすことができます。


Pixel 7 proアクションパンで撮影


Pixel 7 proアクションパンで撮影
カメラを動かすことなく、被写体に自動でピントを合わせてくれるので、誰でも簡単に撮影することができます。
消しゴムマジックで写りこんだ人物が消せる
Googleフォトを利用して「消しゴムマジック」で人物を消してみます。例えば下の画像のように、がっつり人物が写りこんだとします。
Googleフォトを開き、「編集」→「ツール」→「消しゴムマジック」を選択します。すると、AIが自動的に人物を検出してくれます。
自動検出できない場合は、手動で消したい人物をマルで囲います。すると、、
このように元々何も無かったかのように消すことができます。若干床の時空が歪んでいますが、それはご愛嬌ということで。またPixel 7 proで撮影していなくても、別の端末で撮影した写真でも加工することが可能です。
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Pixel 7 Proのメリット
Pixel 7 Proのスペックがすでに購入するメリットとして十分ですが、筆者が個人的に感じたメリットを解説していきます。
Pixel 7 Proのメリット
- 操作性はリフレッシュレート120Hzでヌルヌル快適
- データコピーが簡単!端末同士をつなぐだけ
- カメラ性能が格段に向上
- スピーカーのボリュームが大きい
- 長持ちバッテリーで1日は余裕で利用可能
- バッテリーシェアで緊急時でも安心
- この完成度の割に価格は比較的安い
かいつまんで解説していきます。
操作性はリフレッシュレート120Hzでヌルヌル快適
Pixel 7 Proのリフレッシュレートは120Hzでかなり滑らかに動きます。
リフレッシュレートってなに?
リフレッシュレートとは1秒間に画面が何回切り替わるかをあらわしており、60Hzの場合は1秒間に60回画面が更新されます。Pixel 7 proは120Hzなので1秒間に120回画面が更新されるということになります。
ディスプレイのガラス素材のせいか、少し指が止まるというか引っ掛かる感じが少し気になりました。個人的にはマット素材のサラサラ感が好みではありますが、保護フィルムで対応ができるでしょう。
データコピーが簡単!端末同士をつなぐだけ
Pixel 7 proの電源を立ち上げ、初期設定を少し進めるとデータコピーをするかどうかの選択肢があらわれます。付属のC to C端子ケーブルを使用し、旧端末とPixel 7 proをつなぎ合わせます。


付属のC to Cケーブルを使用
Pixel 7 proのデータコピーはかなり簡単にできます。旧機種から新機種へデータコピーは2機種をつなぎ、説明にそって画面を操作するだけ。しかしこれは、Android同士のみ対応しており、iPhone→Pixelへは対応しておりません。
引き継げるデータ
- 電話帳
- 写真
- SMS
- アプリ(アイコンのみ)
最低限の移し替えはこれ1つで出来ます。しかしアプリに関してはアイコンのみの移し替えとなり、中身は初期設定状態になっているため、それぞれアカウントの入力が必要になります。


データコピー中でも初期設定が可能
データコピー中でも初期設定を継続できます。
バッテリーシェアで緊急時でも安心
Pixel 7 proはワイヤレス充電に対応しておりますが、逆にバッテリーを別のデバイスにシェアする(分ける)ことができます。試しにSONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000xm4」を乗せてみます。
写真では分かりづらいですが、WF-1000xm4の中心ランプが灯り充電状態になっています。
Pixel 7 proの設定でバッテリーシェアをONにし、ワイヤレス充電対応のデバイスを背面に乗せると充電することができます。いざという時に助かる機能です。
この完成度の割に価格は比較的安い
Pixel 7 proはストレージ(128GB or 256GB)によって価格は異なりますが、高くても13万円台で購入できます。iPhone 14 Proと比較してみても一目瞭然です(価格はGoogle StoreとApple Storeで比較)。
Pixel 7 pro | iPhone 14 Pro | |
128GB | 124,300円 | 149,800円 |
256GB | 139,700円 | 164,800円 |
512GB | - | 194,800円 |
1TB | - | 224,800円 |
このように25,000円の差があり、iPhoneはかなり高額な価格設定ということが分かります。
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Pixel 7 Proを使用するデメリット
では続いてデメリットというか「個人的にはここが気になる」という点を解説していきます。
Pixel 7 Proのデメリット
- 顔認証はマスク時や暗所では認証できない
- 本体重量が212gでけっこう重い
- 平面に置いていても滑り落ちる
- SDカード非対応
顔認証はマスク時や暗所では認証できない
Pixel 7 proの顔認証はマスク着用時や暗所での認証は非対応のため、指紋認証やパターンでロック解除する必要があります。その点、iPhoneはiOS 15.4以降でマスク着用時の顔認証が追加されています。
しかしiPhone SEなど物理ホームボタンがある場合は主に指紋認証であり、物理ホームボタンがないiPhone 13などは主に顔認証でのロック解除ですが、Pixel 7 proは顔認証も指紋認証どちらも対応しています。
自宅では顔認証、外出中は指紋認証に慣れれば、スムーズにロック解除することができます。
本体重量が212gでけっこう重い
Pixel 7 proの本体重量は212gあり、スマホの中では結構重めの部類です。念のため実際に秤(はかり)にかけてみました。
公式で発表している212gとほぼニヤリです。他メーカーの機種と比較してみます。
機種名 | ディスプレイサイズ | 重量 |
iPhone 14 Pro Max | 6.7インチ | 240g |
Galaxy S22 Ultra | 6.8インチ | 229g |
Pixel 7 pro | 6.7インチ | 212g |
iPhone 14 Pro | 6.1インチ | 206g |
Pixel 7 | 6.3インチ | 197g |
Xperia 1 IV | 6.5インチ | 187g |
Xperia 5 IV | 6.1インチ | 172g |
iPhone 14 | 6.1インチ | 172g |
Galaxy S22 | 6.1インチ | 168g |
iPhone 14 Pro Maxと比較すると、ディスプレイサイズが同じなのに比べ、割と軽量なのは分かると思います。
ただ212gって言われてもどのくらいか分かりづらいと思うので、身の回りのもので200gを超える重さを例えてみます。
- じゃがいも大1個分、小2個分
- アボガド1個分
- えのき1パック分
- 単行本1冊分
- うどん1玉
こんな感じです。そんなもんかと思うかもしれませんが、スマホとして考えると多少重さは感じると思います。
平面に置いていても滑り落ちる
Pixel 7 proのデザインの特長であるカメラレンズ部分が約2㎜ほど出っ張っているため、若干ではありますが斜面になっています。
※分かりやすくするため写真の明るさやコントラストを変えています
例えば、本体の一部が宙に浮いている状態で置いてしまうとスルスルと滑り落ちてしまいます。
平面に筐体のすべてが接触している状態なら問題ありませんが、横着をして本体の一部分でも浮いてしまっていると落下してしまうため注意が必要です。
SDカード非対応
Androidスマートフォンは外部記録媒体であるSDカードが挿入できる点がメリットのひとつでもありましたが、近年のストレージの増幅により対応していない端末がちらほらあります。Pixel 7 proにおいてもSDカードは対応しておらず、クラウドでバックアップしておく必要があります。
クラウドへのバックアップが不安と言う方や、端末にたくさんデータを保存したい方は、ストレージが256GBのモデルにしておきましょう。
Pixel 7 proの評判を見てみよう
Google Pixel 7 proはカメラ性能や洗練されたデザインのほか、その性能を支えるチップ「Tensor G2」が搭載されています。つまり、筆者的に申し分ない名機を購入してしまったということです。
と言われても、購入前には周りの反応が気になってしまうと思います。巷では割と良い評判を聞きますが、実際のところどうなのか見ていきましょう。
良い口コミ・評判
iPhone14proよりpixel7proの方がカメラ性能いい。僅差とかいう次元ではなくて圧倒的に負けてる。
iPadやMacと同期させた使い方しないならGoogleさんおすすめ。
(ちなみに我はApple信者)— mizuki@OLC板 (@mizuki_olc7) November 5, 2022
広角→等倍→光学5倍→デジタル30倍
すごくね?#Pixel7Pro pic.twitter.com/ENt4MjJ6Io— (@Babylon1976) November 5, 2022
pixel7proというか新しいスマホ、電池の持ちも良いし動作も速くていいわあ
カメラも凄いらしいのよね、期待— お肉モル太郎(DJ) (@oniku_tabetaro) November 5, 2022
- Pixel 7 proのカメラ性能はiPhone 14 Pro以上
- 超解像ズーム30倍がすごい
- 電池持ち、動作が速い
このような口コミ・評判が多数ありました。やはりカメラ性能を押している人が多く、実際に撮影した写真をツイッター上に載せている人が多数おられました。
個人的にもカメラ性能が推したいポイントですが、一番推したいポイントはこの価格でこのクオリティであることです。
悪い口コミ・評判
pixel7pro使ってて気になる所
★充電おっそいの
★電波掴むの下手くそ?
★すこーしウマ娘不安定(多分電波掴むの下手くそ問題が原因)後は良き。
どうせアプデで直るでしょ。
— ピクテラー (@simitera_0135) November 5, 2022
Pixel7pro買ったけど、フィルム貼るのに苦労
それとデカイね。Pixel5使ってたから余計でかく感じる。— 高坂 (@kousakat) November 5, 2022
Pixel 7 Pro、端末がでかくてジェスチャーが難しいから3ボタンに変更したけどこっちはこっちで反応が悪い。
あと、電源ダブルタップでカメラを起動するのは地味に難しい。— Teppei Homma (@loadlimits) November 5, 2022
- 充電が遅い、電波が弱い
- フィルムが貼りづらい
- 戻る・ホーム・タスクの3ボタンの反応が悪い、カメラ起動が難しい
個人的に共感したのはカメラの起動が難しいという点です。
カメラは電源ボタン2回連打すると起動するのですが、画面が大きいため2回押しにくい。筆者は左利きのためスマホを左手で持った場合中指がちょうど電源ボタンにあたります。しかし、大きい画面を支えているが故に中指に力が入りづらく、2回連打ができずカメラ起動ミスがかなりあります。
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Pixel 7 Proの価格とお得に買う方法は?
Pixel 7 proはソフトバンク、au、そしてGoogle Storeで販売しており、各々価格は異なります。記事作成時点での価格は以下の通りです。
ソフトバンク | au | Google Store | |
128GB | 131,760円 | 134,900円 | 124,300円 |
256GB | 146,160円 | 取扱いなし | 139,700円 |
最安はGoogle Storeになっています。ソフトバンクやauで購入する場合は、購入したPixel 7 proを一定期間後に返却すると残債が不要になるサポートで購入するのがお得でしょう。
ソフトバンク:新トクするサポート
ソフトバンクの「新トクするサポート」では、48回分割で購入し25ヵ月目に端末を返却すると、25回目以降の分割残債は支払い不要となります。
Pixel 7 pro 128GB | Pixel 7 pro 256GB | |
本体総額 | 131,760円 | 146,160円 |
48回払い | 2,745円/月 | 3,045円 |
25ヵ月目に返却 | 実質負担額:65,880円 (2,745円×24回) |
実質負担額:73,080円 (3,045円×24回) |
au:スマホトクするプログラム
auの場合も条件は同じで、一定期間で端末を返却するとその後の残債は不要になります。ソフトバンクと違う点は、25ヵ月目に返却すると24回目の分割金は不要となるため、1ヵ月分の差があります。
しかしauはソフトバンクと比べ、はじめの2年は分割代金が高めに設定されているため、ソフトバンクの256GBより実質負担額が高くなっています。
Pixel 7 pro 128GBの場合 | 価格 |
本体総額 | 134,900円 |
48回払い | 3,220円/月 |
25ヵ月目に返却 | 実質負担額:74,060円 (3,220円/月×23回) |
まとめ:文句なしのスマホであることは間違いない
ここまでスペックやメリット・デメリット、評判をお話ししてきましたが、今のところ文句の付け所が見つかりませんでした(多少の気になるところは除いて)。Androidユーザーはもちろん、「iPhoneほしいけど高い」と躊躇している人でもかなりおすすめできます。
出し惜しんで半端な機種を買うよりも、クオリティ高いスマホを1台購入するほうが満足度が高く、かつ長持ち(あるいはキャリアに返却)すれば元は取れるのではないでしょうか。
ぜひ、ご検討ください。
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