ドコモのdブックがすごい！キャンペーン情報や半額クーポン取得方法、使い方を解説

dブックとは、ドコモが運営する電子書籍ストアです。

最大3,000冊の無料マンガが読めて、購入時はdポイントが利用できるのが特長です。

人気漫画である「SPY×FAMILY」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「東京卍リベンジャーズ」などの少年誌から、「あなたがしてくれなくても」「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～」などの女性人気マンガ、「小悪魔教師サイコ」「推しの子」などの青年誌など、読みたい本が盛りだくさんです。

本記事ではdブックの概要やキャンペーン情報、クーポンの使用方法や他社比較を解説していきます。

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dブック公式サイトはこちら >

公式サイト：https://dbook.docomo.ne.jp/

dブックのキャンペーン

dブックでは以下のキャンペーンが開催していて、上手く使えば通常より安く漫画を購入できます。

キャンペーンの概要を解説していきますね。

dブック50%割引クーポン

dブック 初回購入50%割引クーポン
キャンペーン期間：2021年2月1日~ 

dブックにてはじめて購入する場合、クーポンをもらって使えば購入金額の50%を割引（割引上限500円）してくれます。一回限りのクーポンですが必ず利用しちゃいましょう。

割引上限が500円なので、一冊1,000円以上の作品ならMAX割引してくれますが、逆に600円ほどの作品なら300円になるので少し損するかな。まぁあまり細かいこと気にしなくていいんじゃないかと。

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dブックデー

dブックデー
キャンペーン期間：2024年10月10日・20日・30日まで
※エントリー必須 → コチラ

毎月10日・20日・30日はdブックデーが開催されます。

対象日にdブックで対象作品を購入すると、+20%分のdポイントがもらえます。

10日・20日・30日はdポイント最大3,000ptもらえる！

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公式サイト：https://dbook.docomo.ne.jp/

dブック50％割引クーポンの使い方

dブックでは2021年2月より、はじめての利用で対象商品であれば50%割引クーポンが取得できます。

50%割引キャンペーンの概要は？

現在行われている50%割引キャンペーンの概要は以下の通りです。

本キャンペーンで取得できるクーポンは、半額分のdポイントが返ってくるわけではなく、シンプルに購入金額を半額にしてくれます。500円の本であれば250円/冊で購入できます。

しかしクーポンの割引上限は500円までなので、あまりに安い本を購入してしまうと損する場合があるので注意。

モコちゃん

100円の本を購入しても50円しか割引にならないから、クーポンはよく考えて使ってね！

クーポンの使い方手順

ここからはdブックではじめて購入をする方向けに、マンガの購入方法と50%割引クーポンの使い方手順を解説していきます。

dブックのサービス概要

dブックはドコモが提供しており、月額料金は無料で都度課金型の電子書籍サービスです。マンガ・小説・エッセイ・ビジネス書・写真集・雑誌など、取り扱い本数が60万冊以上あります。

電子書籍のメリットは「多くの本を持ち歩ける」「無料でサンプルが読める」という点だと思いますが、本屋さんで立ち読みする感覚で冒頭が読めるため、「あっ、この出だしは面白そう、読んでみよう」と失敗しにくくなります。

▶　【100冊目標】dブックのお金を出してでも読んでほしいおすすめ漫画｜dポイント利用可で初回半額

無料で最大3,000冊読める

dブックでは、マンガを中心に、小説・ビジネス書など様々なジャンルが無料で読めます。

中には一冊まるごと読める「試読フル」があり、マンガによって無料期間が異なります。

また無料とまではいかずとも、100円以下で一冊読めるマンガも用意されており、dブック画面上部の「￥0無料・割引」リンクから絞り込むことができます。

ドッくん

読みたい本が思いつかなくても、まずはここから始めてみるのもいいと思うよ！隙間時間に探してみるのもおすすめ！

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ドコモ利用者と他社利用者の支払い制限

dブックは月額料金無料のサービスで、1冊から購入できる都度課金型での利用になります。

dブックの支払方法は以下をご覧ください。

またドコモ利用者と他社利用者の支払方法の違いは以下の通りです。

dポイントでの支払い

dポイントには有効期限や使用用途が異なる2種類があります。

dブックなどの都度課金制サービスならdポイント（期間・用途限定）を利用することはできます。

電話料金合算払い

電話料金合算払いは名称どおり携帯代金の請求と合算して支払うことができます。クレジットカード情報などあまり無暗に登録したくないという方におすすめです。

しかし電話料金合算払いはドコモを利用している方向けのサービスのため、他社利用の方は唯一選ぶことができない支払方法です。

また電話料金合算払いには利用限度額が決められており、設定可能な限度額は以下の通りです。

ドッくん

毎月の支払い期日が遅れていたり、電話料金合算払いを拒否しているなどの場合は、利用できないことがあるよ。

d払い残高

いわゆる「d払い」と言われる決済方法と、ドコモ回線を持っている人が利用できる「ドコモ払い」があります。
※2022年6月1日（水）「ドコモ払い」の名称は「d払い」に統合されました

「d払い」は実店舗でバーコードを提示して決済する方法と、インターネット上で利用する方法があります。

d払いで支払うと、購入金額の1%をポイント還元してくれるうえ、貯まったポイントを利用することができます。

購入代金の支払方法も選ぶことができ、ドコモ契約者なら「携帯料金合算払い」が選択できる他、ドコモ契約者じゃなくても、「d払い残高から支払い」や、「クレジットカードからの支払い」を選ぶことができます。

もう一点の「ドコモ払い」は、ドコモ回線を持っていることが条件で利用することができます。

デジタルコンテンツの購入や、ネットサービスなどの支払いで利用することができます。

d払いが使えるサイトなら必ず利用しましょう。

クレジットカード

最後はクレジットカードでの決済方法です。

おすすめは「d払い」を介してクレジットカードから引き落としにする方法がおすすめです。d払い決済でdポイントが貯まり、クレジットカード決済でもポイントが貯まります。

・対応可能クレジットカード会社

利用可能ブランド

ドコモ以外でも使える？

dブックはキャリアフリーになっているため、dアカウントがあればどの携帯会社からでも利用することができます。

さらにdポイントも使えるしたまります。

利用可能な端末

スマホ、タブレット、PCからの閲覧が可能です。

Andoridスマホ/タブレットやiPhone/iPadはもちろんですが、以前はパソコンからの利用はWindowsしか利用できませんでした。

現在はAppleのMacも利用できるようになっています（詳しいOSなどは下記リンクで確認ください）。

⇒　対応機種一覧をチェック

購読はWEB版とアプリ版がある

dブックはWEB版が主流ですが、アプリをダウンロードして利用することができます。

ドッくん

個人的な意見だけど、WEB版が使いやすいと思う。理由はアプリで本を読んでいる際、指が画面に触れ続けていると画面拡大/縮小の＋－があらわれ、指を動かすと拡大してしまうんだ。セリフを読み終わり次に移動するときに度々画面が拡大されちゃう。

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ｄブックのメリット7選

筆者自身が利用し、実際に感じたメリットとデメリットをいちユーザーとしてレビューしていきます。

キャンペーンが豊富

dブックでは時期によってキャンペーンが開催され、タイミングによっては80%OFF期間があったり。

キャンペーンは要チェケラですね。

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無料作品が多数

電子書籍のメリットとしては、サンプルが用意されている他に、マンガなどの作品によっては1冊分（作品によっては3冊分）無料になっているものがあります。dブックの場合は最大3,000冊の電子書籍が無料で読めるようになっています。

単行本なら購入になるところが、無料なら続きが読みたいかそうでないかを判断できるため、買って失敗するリスクが減りますね。

dポイントがたまる・つかえる

ドコモユーザーならもちろん、最近では他キャリアでもdポイントを利用している人が多く見られます。

dポイントを使用して電子書籍を購入したり、購入した代金の1%がdポイントとしてたまっていきます。

ダウンロードしておけば場所問わず読める

dブックのアプリ版なら「ダウンロード機能」があるため、あらかじめ自宅のWi-Fiでダウンロードしておけば、電波が不安定なところや、圏外のところでも利用することができ、また通信量の節約につなげることができます。

AndoridなどSDカード対応のスマートフォンなら、本のデータをSDカードへ格納しておくことができるので、スマホの容量を心配する必要がありません。

他社ユーザーでも支払方法の選択肢が多い

dブックは以前まで他社ユーザーの決済方法はクレジットカードしかありませんでした。しかし昨今のdポイント会員の拡充やキャリア間移動（MNP）により、他社ユーザーでも利用しやすいよう改良されています。

dブックで可能な支払方法の内、電話料金合算払いのみ他社ユーザーは利用できませんが、クレジットカード一枚あれば登録できるし、なくてもd払い残高にチャージしておけば利用できます。

ドコモが運営しているため安心

運営会社はドコモなうえ、dブックはサービスが開始してから10年以上続いています。

電子書籍サービスを利用することにおいて、クレジットカード情報など個人情報の登録が必須になるため、聞いたことがない会社が運営する電子書籍サービスより、dブックは安心してサービスを利用することができます。

dブックのデメリット2選

エントリーが必要なキャンペーンが多い

dブックのキャンペーンは、エントリーが必要です。

少し面倒にも思えますが、購入した同月内にエントリーをしてもキャンペーンは受けられますので良心的です。

しかし、本記事でご紹介している「初回半額クーポン」は、エントリーは必要ありませんが、クーポンの取得は必要です。

他社ユーザーはアプリから購入できない

dブックはWEB版とアプリ版があります。他社ユーザーがアプリで利用する場合、試し読みなどの無料本は読むことができますが、有料本を購入することができません。

他社ユーザーは、WEB版で購入すればアプリで読むことができます。ドコモユーザーはアプリから購入することは可能です。

ドッくん

個人的にアプリ版よりWEB版で読むほうが読みやすいからいつもWEBで読んでいる。アプリ使いにくいし。。

dブックと他社電子書籍サービスの比較

dブックのような電子書籍サービスは各社から出ており、どれを選んだらいいのか悩みません？まぁ普段からdポイントを使ってるなら間違いなくdブックがいいと思いますが。

そのような方向けに、他社サービスとdブックを比較してみました。

コミックシーモアのシーモア放題が魅力的ですが、dブックもキャンペーンを駆使しながら利用すれば負けていません。

dブックの良さはdポイントを貯めたり使ったりできるところで、ポイントの使用用途は電子書籍だけではありません。電子書籍だけでしか利用できない制度だと使用用途が限られてしまうため、その点はdポイントのほうが臨機応変に利用できます。

まとめ

dブックのキャンペーン情報やメリット・デメリット、クーポンの使い方まで解説しました。お疲れさまでした。

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dブックでおすすめ漫画が知りたい

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