2024年9月10日に新型iPhoneが発表されますね。
スマホ代が高騰しているなか、月1,000円以上するキャリア補償やAppleCare+の上乗せはツライものがあります。
しかし、せっかく買った新品iPhoneにはしっかり保険はつけておきたいですよね。
今回はiPhone16を購入したなら「モバイル保険」に加入すべき5つの理由や補償内容をまとめました。
さらにメリット・デメリット、口コミ・評判を徹底的に解説していきます。
モバイル保険の概要
モバイル保険は「さくら少額短期保険株式会社」が提供するスマホなどの電子機器の補償サービスです。
iPhoneやAndroidスマートフォン(中古含む)。
Applewatchなどのスマートウォッチ、ニンテンドースイッチなどのゲーム機まで幅広く補償してくれます。
カテゴリ | サービス内容 |
月額料金 | 700円(非課税) |
補償内容 | ・破損 ・水濡れ ・全損 ・盗難(紛失は対象外) |
補償金額 | 修理可能な状態:最大10万円 |
修理不能/盗難:最大25,000円 | |
補償回数 | 補償金額内なら無制限 |
補償加入台数 | 3台まで/1契約 ※主端末1台+副端末2台 |
補償対応端末 | ・スマートフォン(iPhone・Android) ・タブレット(iPad・Android) ・ノートPC ・モバイルWi-Fi ・ワイヤレスイヤホン ・Wi-Fi、Bluetooth接続可能な携帯ゲーム機 |
加入期間 | 端末購入から1年以内 |
支払方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・キャリア決済 |
モバイル保険の補償内容は、紛失以外のあらゆるトラブル時に最大10万円まで補償が適用されます。
プランは1つのみのシンプル設計になっており月額700円で端末3台まで補償してくれます。
モバイル保険の加入条件
モバイル保険は条件さえ満たしていれば基本的に誰でも加入できます。
加入前のポイントを見ておきましょう。
モバイル保険の加入条件
- 登録したい端末が正常な状態である
- 機種を購入してから1年未満である
※キャリアの補償サービスなしでもOK - 購入から1年以上でもメーカーまたはキャリアの補償サービスに加入している
※かつ補償が受けられる状態
補償登録したい端末がすでに壊れている状態から加入することはできないので早めの加入をおすすめします。
必ず機種購入をしてから1年未満の間で、正常に動作する状態から加入するようにしましょう。
また1年以上使用している端末であっても、メーカーやキャリアが提供している補償に加入していれば加入できます。
ここで言うメーカーの補償はiPhoneならApplecare+、キャリア補償はドコモの「smartあんしん補償」、auなら「故障紛失サポート」を指します。
注意
条件を満たしていたとしても他人から譲渡された端末は登録できません。
中古販売店で購入した端末なら登録は可能です(メルカリやオークションは不可)。
中古品でも日本国内で販売された製品で、端末取得日から3ヶ月以上の販売店による保証がついている端末であれば対象となります。
主端末と副端末の補償金額は異なる
モバイル保険では最大3台まで補償したい端末を登録できます。
1台を主端末、残り2台は副端末として任意で登録しておけます。
主端末と副端末は補償金額が異なり以下の金額となります。
修理可能な状態 | 修理不能/盗難の場合 | |
主端末(必須1台) | 最大10万円 | 最大2.5万円 |
副端末(任意・最大2台) | 最大3万円 | 最大7,500円 |
主端末は最大10万円補償まで、副端末は最大3万円まで補償してくれます。
必ずメインで使用する端末、あるいは一番高価な端末を主端末で登録しましょう。
補償端末の入れ替え注意点
主端末から副端末への入れ替えは可能ですが、事前に登録した副端末を主端末に入れ替えることはできません。
また一度主端末から副端末へ入れ替えると再度主端末へ戻すことはできないため注意しましょう。
スマホ以外も登録できる
モバイル保険は主端末だけの登録ではもったいない。
残り2台を副端末として登録しても値段は変わりません。
登録できるデバイス
- タブレット(iPad)
- ポケットWi-Fi
- Applewatch/スマートウォッチ
- パソコン
- テレビ
- デジタルカメラ
- Bluetoothイヤホン
- ゲーム機
以上のようにモバイル端末であれば登録が可能です。
ノートパソコンやスマートウォッチ、デジカメなど普段から持ち運ぶことが多い端末を副端末として登録しておけば安心です。
iPhone利用者がモバイル保険に加入すべき5つの理由
iPhone利用者がモバイル保険を選ぶべき理由は5点あります。
モバイル保険を選ぶべき5つの理由
- キャリア補償やAppleCare+より月額料金が安い
- 年間最大10万円という強力な安心感
- キャッシュレスリペアが受けられる
- 端末を最大3台まで登録できる
- 加入期限がAppleCare+より長い
以上の5つを順番に見ていきましょう。
①キャリア補償やAppleCare+より月額料金が安い
iPhoneを携帯キャリアで購入した場合、キャリア補償サービスに加入できます。
またAppleの補償としてAppleCare+に加入することも可能です。
AppleCare+は月払いプランと2年分一括購入が選べますが、ここでは月払いプランで掲載しています。
キャリア補償とAppleCare+、モバイル保険の費用を比較するとこうなります。
モデル | ドコモ smartあんしん補償 |
AppleCare+ | モバイル保険 |
iPhone 16 Pro/16 Pro Max | 1,100円/月(予想) | 1,580円/月(予想) | 700円/月 |
iPhone 16/16 Plus | 880円/月(予想) | 1,540円/月(予想) | |
iPhone 15 Pro/15 Pro Max | 1,100円/月 | 1,580円/月 | |
iPhone 15 Plus | 880円/月 | 1,380円/月 | |
iPhone 15 | 880円/月 | 1,180円/月 | |
iPhone 14 Plus | 825円/月 | 1,380円/月 | |
iPhone 14 | 825円/月 | 1,180円/月 | |
iPhone 13 | 825円/月 | 1,180円/月 |
月額費用はキャリア補償・AppleCare+よりモバイル保険の方が安くなります。
モバイル保険では最大10万円の補償(下記参照)が受けられるうえに同額で3台まで補償が可能です。
②【AppleCare+と比較】年間最大10万円補償という強力な安心感
モバイル保険は、既述したように最大10万円の補償を受けることができます。
AppleCare+未加入時の修理代金は高額ですがモバイル保険の補償範囲でほぼ収まります。
画面/背面の損傷 | その他すべての損傷 | |
iPhone 15 Pro Max | 76,800 円 | 114,800 円 |
iPhone 15 Pro | 66,800 円 | 105,800 円 |
iPhone 15 Plus | 67,800 円 | 96,800 円 |
iPhone 15 | 59,400 円 | 87,800 円 |
iPhone 14 Pro Max | 98,800 円 | 114,800 円 |
iPhone 14 Pro | 89,800 円 | 105,800 円 |
iPhone 14 Plus | 67,800 円 | 96,800 円 |
iPhone 14 | 59,400 円 | 87,800 円 |
AppleCare+に加入していれば、「画面割れ」や「その他の損傷」時に修理費用が安くなりますが、モバイル保険で10万円補償を受けた場合、どのサービスが負担を抑えられるか計算してみましょう。
smartあんしん補償(ドコモ) | AppleCare+ | モバイル保険 | |
月額料金×12ヵ月 | 13,200円 | 18,960円 | 8,400円 |
画面割れ修理費 | 5,500円 | 3,700円 | 50,800円 |
合計 | 18,700円 | 22,660円 | 59,200円 |
補償額 | - | - | −50,800円 |
実質負担金 | 18,700円 | 22,660円 | 8,400円 |
このようにモバイル保険であれば、キャリアやメーカーの補償対象外であっても、年間最大10万円の補償が受けられるため、実質的に一番負担額を抑えることができます(AppleCare+と比較して約1.5万円差)。
モバイル保険に加入しており、キャリア補償やAppleCare+には加入していない場合、一時的に高額な修理費用が請求されますがご安心ください。
モバイル保険では提携店舗(リペアパートナー)で修理をすればキャッシュレスリペアが受けられます(下記参照)。
③提携修理店ではキャッシュレスリペアが受けられる
キャッシュレスリペアとは、モバイル保険の提携修理店(リペアパートナー)であれば、支払い不要で修理が受けられるサービスです。
キャッシュリペア対応モデル(2024年8月時点)
- iPhoneシリーズ
- Google Pixelシリーズ
- SHARP製スマートフォン※
- モトローラ製スマートフォン※
- Xiaomi製スマートフォン※
※ ソフトバンクで購入した端末とSIMフリー端末のみ対象
手順は以下の通り簡単にできます。
キャッシュレスリペアの手順
- モバイル保険の「マイページ」にログイン
- キャッシュレスリペアをクリック
- 修理店の検索(リペアパートナー検索)
- キャッシュレスリペアの申請
- 来店予約
- 修理・清算
このようにキャッシュレスリペアの申請はすぐにクリアできると思います。
またキャッシュレスリペアについて注意点を下記にまとめておきます。
キャッシュレスリペア注意
- キャッシュレスリペアは提携店舗のみ対応
- キャッシュレスリペアは対応メーカーのみ
- 破損状態は画面割れのみ対応
- 身分証明書が必要
- 同一端末でキャッシュレスリペアを受けられるのは2回まで
以上において注意したい点は画面割れのみに対応しているというところ。
その他の故障や破損などはキャッシュレスリペアを利用できません(キャッシュレスリペアではなく通常修理は可能)。
また提携店舗にて修理を行った場合ドコモやAppleにて修理や交換を行うことはできません(改造品扱いになるため)。
考え方次第ですが、キャリアやAppleで修理を依頼したい人は提携店舗での修理はおすすめしません。
しかしこれからは提携店舗や街の修理屋さんで修理依頼する人はキャッシュレスリペアで問題ありません。
筆者の体験談
個人的に街の修理屋さんを利用したことがありますが、すごく早くて丁寧な接客でした。
データもそのまま残っており、2時間くらいで修理できたから即日持ち帰れました。
④PCやApplewatchなどの端末を残り2台登録できる
モバイル保険は月額700円で主端末の他に2台まで副端末を登録できます。
スマートフォン以外にも登録できノートパソコンやゲーム機など登録できますし、子どものスマホを登録しておくこともできます。
端末3台の内訳
「主端末(必須1台)」+「副端末(任意最大2台)」
キャリア補償やAppleCare+は1契約につき1台のみ。
モバイル保険は700円で3台までなら1台につき233円なので非常にコスパが高い保険と言えるでしょう。
その代わり主端末と副端末は補償金額が異なります。
修理可能な状態 | 修理不能/盗難の場合 | |
主端末(必須1台) | 最大10万円 | 最大2.5万円 |
任意)副端末(最大2台) | 最大3万円 | 最大7,500円 |
よく利用する端末を主端末にし、副端末は「頻繁に持ち運ぶなるべく高価なもの」や「子どものスマホやゲーム機」がおすすめです。
主端末をiPhone、副端末をApplewatchとAirPodsの組み合わせもおすすめです。
⑤加入期限がAppleCare+より長い
新しくiPhoneを購入した際に、補償サービスに加入しようか迷う方が多いと思います。
補償加入に迷う人の思考
- 月々の支払いが高くなるから家計を圧迫したくない
- 今まで落としたり失くしたことないから大丈夫だろう
- もし画面が割れたらその時はその時!
- 即決できないからもう少し考えよう
AppleCare+とモバイル保険では加入できる期限が違います。
各補償サービスの加入期限
- ケータイ補償サービス…購入日から14日以内
- AppleCare+…購入日から30日以内
- モバイル保険…端末購入してから1年未満
※1年以上でもキャリア補償やAppleCare+に加入していれば加入可能
以上で分かるようにモバイル保険は1年間の猶予がありますが壊れてからでは入れません。
加入するなら購入の初日から入っておきましょう。
モバイル保険に加入する6つのメリット
モバイル保険のメリットを見ていきましょう。
モバイル保険の5つのメリット
- 登録できるデバイスが幅広い
- 機種が変わっても月額700円は変わらない
- 他キャリアに乗り換えても補償してくれる
- 家族の端末を登録できる
- どこで修理しても補償対象
- 問い合わせ先のオペレーターが親切で分かりやすい
メリット1. 登録できるデバイスが幅広い
モバイル保険はスマホ以外に様々なデバイスが登録できます。
登録できるデバイス
- スマートフォン(iPhone・Android)
- タブレット(iPad・Android)
- ノートPC
- モバイルWi-Fi
- ワイヤレスイヤホン
- Wi-Fi、Bluetooth接続可能な携帯ゲーム機
※ドローンやラジコン、お掃除ロボットのような遠隔的に動作する端末は対象外
これだけでもキャリア補償やAppleCare+にない差別化しているサービスだと思います。
メリット2. 機種が変わっても月額700円は変わらない
キャリア補償やAppleCare+では機種が変われば毎月の保険金額が変わる場合があります。
高機能であればあるほど高くなり端末代金も平行して高いです。
しかしモバイル保険では機種を変えても一律月額700円のままで継続できます。
モデル | ドコモ smartあんしん補償 |
AppleCare+ | モバイル保険 |
iPhone 16 Pro/16 Pro Max | 1,100円/月(予想) | 1,580円/月(予想) | 700円/月 |
iPhone 16/16 Plus | 880円/月(予想) | 1,540円/月(予想) | |
iPhone 15 Pro/15 Pro Max | 1,100円/月 | 1,580円/月 | |
iPhone 15 Plus | 880円/月 | 1,380円/月 | |
iPhone 15 | 880円/月 | 1,180円/月 | |
iPhone 14 Plus | 825円/月 | 1,380円/月 | |
iPhone 14 | 825円/月 | 1,180円/月 | |
iPhone 13 | 825円/月 | 1,180円/月 |
メリット3. 携帯キャリアを変えても補償してくれる
モバイル保険では他キャリア(ドコモからSoftBankなど)に変えても契約自体は契約者に紐づけられているため契約を継続できます。
キャリアを乗り換えても特に申請は必要ありません。
ただしモバイル保険に登録しているメールアドレスが利用できない場合は新しくメールアドレスの登録が必要です。
メリット4. 家族の端末を登録できる
モバイル保険にて端末を登録する際、モバイル保険契約名義と端末の契約名義が一致していれば使用者は問われません。
つまり「夫」がモバイル保険契約者で「妻」の端末契約者も「夫」名義で一致していれば登録可能です。
モバイル保険契約名義と端末契約名義が異なる場合は登録できません。
回線契約を伴わない端末(中古品など)は端末の購入者が一致していれば登録できます。
考えられるケース
モバイル保険契約者=「夫」
夫のスマホ=「夫名義」、妻のスマホ契約者=「妻名義」、子のスマホ契約者=「妻名義」
夫の端末のみ登録可能。妻と子のスマホは登録不可。
妻と子どもの端末を保険に加入したい場合は妻がモバイル保険に加入する必要があるため別途700円がかかる。
仮に子どもが使用している端末が携帯キャリアの契約をしていない場合は端末の購入者が契約者として判断される。
主端末と副端末に決まりはないためよく落として壊してしまいそうな端末を主端末にするのがおすすめです。
メリット5. どこで修理しても補償対象
モバイル保険はキャリアやメーカー以外に街の修理店でも補償対象です。
緊急時に近所にキャリアショップや正規サービスプロバイダがなければ大変ですが、駅の近くなどに街の修理店はけっこうあります。
そういった柔軟に対応できるのがモバイル保険の魅力の一つです。
メリット6. 問い合わせ先のオペレーターが親切で分かりやすい
何度か問い合わせしましたがオペレーターの対応が素晴らしいと感じました。
今のところ不明点を的確にかつ親切にお応えいただいてます。
公式ホームページにはチャットポットもあるため、営業時間外でも質問ができます(選択式ですが)。
考えられるケース
電話番号:0570‐067‐789
受付時間:10:00~18:00(年末年始を除く)
モバイル保険に加入する4つのデメリット
では次にデメリットを4点解説していきます。
モバイル保険の4つのデメリット
- 紛失やバッテリーの交換は補償対象外
- 海外で生じた損害は対象外
- 補償手続きはネットのみ
- 問い合わせ先がフリーダイヤルではない
デメリット1. 紛失やバッテリー交換は補償対象外
モバイル保険では「紛失」や「バッテリー交換」は補償対象外です。
バッテリーは消耗品として扱われるため故障起因により交換したものか、自然消耗(劣化)により交換したものか判別がつかないケースがあるため一律に補償対象外となっています。
紛失においても過失なのか故意なのかの判別が難しいためなのでしょう。
しかし盗難においては補償対象となっており修理不能と同様の補償内容です。
また警察署にて「受理番号」の取得が必要です。
修理不能/盗難の場合 | |
主端末(必須1台) | 最大25,000円 |
副端末(任意・最大2台) | 最大7,500円 |
デメリット2. 海外で生じた損害は対象外
モバイル保険は日本国外で生じた損害は補償の対象外としています。
よって海外旅行で「端末を盗まれた」などの損害はモバイル保険での保険料がおりません。
その点、キャリア補償やApplecare+では国内外問わず補償があるためよく海外へ渡航する方は気を付けた方がいいでしょう。
ドコモのdカード GOLDを契約しているなら海外旅行保険が付帯してますしdカード GOLD補償で10万円まで補償してくれます。
デメリット3. 補償手続きはネットのみ
いまやネット手続きは珍しくはありませんが補償の手続きは公式サイトから行います。
問題なのが故障によりスマホが動くのかどうか、そもそも盗難に遭って手元にスマホがないなど。
パソコンがあれば解決ですがなければ苦慮するでしょう。
またスマホの操作が不慣れな人も不便に感じるかもしれませんが、手続き自体は簡単にできます。
デメリット4. 問い合わせ先がフリーダイヤルではない
モバイル保険の問い合わせ窓口は「0570」のナビダイヤルのため通話し放題プランに加入していても対象外です。
モバイル保険問い合わせ窓口
電話番号:0570‐067‐789
受付時間:10:00~18:00(年末年始を除く)
モバイル保険の評判
ここからはモバイル保険の良い評判と悪い評判を見ていきましょう。
モバイル保険の良い評判
モバイル保険の請求が無事通ったらしい
よかった
万が一落ちたらどうしようと思ったわw💦今日はこれから仕事終わりにプールに行く!心置きなく楽しんでこよう
— mei (@Meichan_turai) September 4, 2024
昨日お別れしたXSの補償解約。13はドコモから買ってないから乗せ替えは無理っぽい。🍎ケアは高いのでモバイル保険の契約手続き始めてみた。端末3台まで行けるの嬉しいな。今該当する機器無いけど。 pic.twitter.com/qpBEtls4oQ
— ピロピロ (@gatthie___) April 14, 2022
無事にグーグルピクセル修理完了しました、良かった…!
で、月額700円で年間修理代10万円まで直し放題なモバイル保険というのがあったので迷わず加入。
副端末機にまで保険が掛かるので艦これ専用機のタブレットも。完璧だ…これで憂い無く外で楽しめますよぉ〜(⌒▽⌒)
一杯飲んで帰ります! pic.twitter.com/RncsWciJiF
— 38いくら@PENTAX📸K3MarkⅢ📸K70 (@saba_iku_ra) February 23, 2022
iPhone13proに乗り換えたので今回は!モバイル保険入るぞ!と息巻いて手続きした AppleCareなんか高いしいつも入らないくせに絶対画面割ってた私の救世主、、月700円で3台まで補償してくれるなんて神😭https://t.co/UNHFHSBm64 pic.twitter.com/IPiUfpjWT8
— キムラヨシエ (@gtchy416) November 14, 2021
使うかどうか分からないAppleCare高すぎるので、バッテリー交換はどうせ有料でも8千円ちょっとだしMacBookとApple Watchとまとめてモバイル保険加入したわい
— マシンガン•フミ (@JinCatt420) November 29, 2021
先日、息子がスマホを落としてケースに入れていたのに背面が割れてしまい、背面だけ交換出来ると思って修理屋さんに持って行ったら、全とっかえになってしまい、飛んだ出費になったけど、モバイル保険入っていたのでホント良かった😭
— tom (@koredeiinoda_92) October 3, 2021
モバイル保険の悪い評判
ところで解約した途端に契約履歴の参照含めて何もできなくなったのは印象悪いぞ、モバイル保険。
解約手続き時のみっともなさも含めて、再契約する気をなくさせてどうする。— kentn (@kentdotn) November 29, 2021
モバイル保険のよくある質問
申し込み時に必要なものは?
・クレジットカード
・端末の写真
・購入証明書
購入証明書ってなに?
購入証明書は販売店にて発行される購入日、端末情報、販売店名が記載されている「契約書」「領収書」「納品書」「保証書」などをいいます。
支払方法は何が利用できる?
クレジットカード、口座振替、キャリア決済が選べます。
※オンラインより申し込む場合はクレジットカード払いのみ
補償はいつから開始される?
申込日の翌日午前0時より補償が開始します。
解約はどうやってするの?
解約はマイページから簡単にできます。
また解約金も掛かりません。
ネットから解約するのが煩わしいなら電話(0570-067-789)で解約の申し出ができますが、送付される専用用紙に必要事項を記入し返送する必要があります。
まとめ
今回はiPhoneユーザー向けに「モバイル保険に加入する5つの理由」をテーマに解説しました。
本記事のまとめ
- 月額700円で3台まで登録できる
- 契約者が一致していれば家族のスマホでも対象
- キャリア補償・Applecare+より負担金は少なく済む
- iPhone、Google Pixelならキャッシュレスリペアで修理費0円~
- モバイル保険は悪い評判がほぼ無し
キャリア補償やApplecare+に加入しておくのもひとつですが、より安く安心できるモバイル保険のほうが個人的におすすめです。
本記事が参考になれば幸いです。