- Nintendo Switch2の故障や盗難が心配
- Nintendo Switch2に保険は必要?
Nintendo Switch2の購入をきっかけに、「もし壊れたら?盗まれたら?」と不安に感じていませんか?
Nintendo Switch2は抽選で当選しないと購入できる権利が得られないため、非常に人気の高いゲーム機です。そのため、盗難のリスクは十分にあり得ます。
とくに外に持ち出すことが多く、子どもが使う機会も多いSwitch2は、故障や盗難のリスクが高い機器と言えます。
この記事では、Nintendo Switch2に保険を付けておく必要性や補償内容、注意点までを初心者でもわかりやすく解説します。
保険に加入すべきか迷っているなら、ぜひ最後までご覧ください。
この記事がおすすめな人 |
Switch2も対応!最大10万円までなら何度でも補償!
Nintendo Switch2の修理費用は高額?よくある故障・破損トラブル
Nintendo Switch2は前世代よりも性能が大幅に向上した一方で、精密機器としての構造もより複雑になっており、ちょっとしたトラブルで修理費用が高額になるケースも少なくありません。
ここでは、Switch2で実際に多い故障事例と、それぞれの修理にかかる目安費用について詳しく紹介します。
Nintendo Switch2の修理参考価格
Nintendo Switch2の修理代金を、旧モデルのNintendo Switchと比較してみましょう。
故障箇所 | 症状 | Switch2 修理代金 |
【参考】Switch 修理代金 |
![]() ![]() Nintendo Switch2本体 |
電源が入らない 画面が止まる 充電ができない ゲームが読み込めない など |
27,500円 | 14,300円 |
液晶画面の割れ(ヒビ、液漏れなど) 液晶画面の映像が正常に出ない タッチ操作が反応しない など |
15,400円 | 9,900円 | |
ゲームカードスロットの破損 USB Type-C端子の不具合 バッテリー交換 など |
9,900円 | 6,050円 | |
イヤホンをさしても聞こえない SDカードが読み込めない 本体内蔵スピーカーから音が出ない など |
7,150円 | ||
![]() ![]() ドック |
TVに映像が出ない | 6,930円 | 3,300円 |
カバーの破損 | 880円 | 330円 | |
![]() ![]() Joy-Con 2 |
スティック、ボタン操作ができない バッテリー交換 など |
3,960円※ ※Joy-Con 2 が1本の場合の価格 |
2,860円※ ※Joy-Conが1本の場合の価格 |
![]() ![]() Nintendo Switch2 Proコントローラー |
スティック、ボタン操作ができない バッテリー交換 など |
6,490円 | 4,290円 |
本体の故障は、電源が入らないなどの基板が原因の場合、27,500円の修理代金もかかるため、旧モデルと比較して1万円以上も高くなっています。
またSwitch2は液晶画面が大型化しているため、落下などによる液晶割れや、タッチ操作不良など液晶部分の修理においても15,400円の修理代金がかかります。
Joy-Conスティックの誤動作(ドリフト現象)とは?
「触っていないのにキャラが勝手に動く」──これは、Joy-Conのスティックに発生しやすい「ドリフト現象」と呼ばれる故障です。
Switch2でもJoy-Conを使用している限り、この問題は完全にゼロとは言えません。
スティック部分の内部に埃や汚れがたまることで、接点が正しく動作しなくなるのが主な原因です。
一時的に直ることもありますが、基本的には部品交換または本体修理が必要となり、修理費用は3,000円〜4,000円前後かかる場合があります。
落下や水濡れ・圧迫など、よくある使用中のアクシデント
Nintendo Switchでは有機ELディスプレイ搭載モデルも登場しており、美麗な映像を楽しめる一方で、画面破損に関するトラブルも増えています。
Nintendo Switchによくある液晶故障 |
|
こうした画面関連の不具合は、パネル交換などで1万円以上の修理費が発生することもあり、金銭的な負担が重くなりがちです。
Switch2も対応!最大10万円までなら何度でも補償!
Nintendo Switch2で受けられる保証制度
Nintendo Switch2を購入すると、基本的にはメーカーによる1年間の保証が付帯しています。
ただし、この保証がカバーするのは「自然故障」に限られており、多くのユーザーが直面する日常的なトラブルには対応できないケースがほとんどです。
ここでは、Switch2に適用される保証制度とその限界、そして他の補償との違いについて詳しく解説します。
Switch2のメーカー保証は1年間!カバーされる範囲は?
Nintendo公式サイトに記載されているとおり、メーカー保証で補償されるのは「取扱説明書に従った正常な使用状態で生じた自然故障」に限定されます。
主な保証対象例 | 保証対象外の例 |
|
|
つまり、実際によく起こる「人為的なミス」による損害はすべて自己責任となり、修理費用は全額自己負担です。
ワイドケア for Nintendo Switchは2023年8月末にサービス終了している
「ワイドケア for Nintendo Switch」は任天堂が提供していたSwitch専用の保証サービスです。
月額200円と年額2,000円があり、比較的安い料金で人気でしたが、2023年8月31日をもって新規契約と契約更新を終了しています。
「公式が提供」と「比較的安価」という点から、安心して加入できる保証でしたが、Nintendo Switch2では他の保証をあたるほかありません。
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モバイル保険とは?Nintendo Switch2で加入するメリット
モバイル保険 | |
保険会社 | さくら少額短期保険株式会社 |
月額料金 | 700円(税込) |
補償金額上限 | 年間最大10万円まで |
修理時の自己負担 | 0円 |
補償対象台数 | 最大3台 |
故障・破損・水没 | ○ |
盗難 | ○ |
紛失 | ✖ |
バッテリー交換 | ✖ |
年間利用回数 | 上限まで何回でも |
Nintendo Switch2のような高額なモバイル機器を「故障・盗難」に備えて守るには、専用の保険に加入するのが最も効果的な手段です。
中でも注目されているのが、さくら少額短期保険株式会社が提供する「モバイル保険」です。
この保険はスマートフォンやタブレットだけでなく、Switch2のようなゲーム機にも対応しており、コスパ・柔軟性・補償範囲の広さが大きな特長となっています。
モバイル保険のメリット |
ここではモバイル保険の基本的な仕組みから、他社保険との比較まで詳しく紹介します。
メリット①:端末が壊れた際の修理費用が最大10万円まで返還される
モバイル保険は、スマホやゲーム機などが壊れた際の修理費用に対して、最大10万円まで保険金が返ってきます。
例えば、Nintendo Switch2を落としてしまい液晶が割れた際は15,400円の修理費用がかかりますが、モバイル保険に修理費用の明細など必要書類をアップロードするだけで、同額が返金されます。
Nintendo Switch2を子どもが利用している場合や外に持ち出す機会が多いなど、修理費用を気にする必要がないため、万が一のトラブルの際に備えておくことが大切です。
メリット②:モバイル端末3台まで補償!親のスマホ+子どものSwitch2の組み合わせも対応可能
モバイル保険は、スマートフォンやゲーム機などの携帯端末に対して最大3台まで登録できます。
主端末1台、副端末2台で無線通信が可能な端末を登録しておけます。
対象端末 | 保険金額 | |
修理可能な場合 | 修理不能/盗難の場合 | |
主端末(1台) | 最大10万円 | 最大25,000円 |
副端末(最大2台) | 最大3万円 ※2台合計 |
最大7,500円 |
主端末は必須で登録が必要ですが、副端末は任意での登録です。
しかし月額料金(月700円)は変わらないので、3台まで登録しておくとお得です。
ココがおすすめ
家族名義分や家族が利用している端末も登録できます。
メリット③:対象となる端末は幅広く1年以上経過していても登録できる
モバイル保険の特徴は、スマホやタブレットに限らず、ゲーム機・音楽プレーヤー・カメラなど、幅広いデバイスに対応している点です。
補償対象端末は以下のものです。
・日本国内で販売されたメーカー純正の無線通信(Wi-Fi、Bluetooth)が可能な端末
・登録時において破損などなく全機能が正常に動作するもの
・登録時において以下1~2のいずれかの条件を満たすもの
(1)新規取得した日から1年未満
(2)新規取得した日から1年以上であってもメーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入しており、かつ当該サービスにより補償が受けられる状態
【対象機器】
・スマートフォン(iPhone・Android)
・タブレット(iPad・Androidタブレットなど)
・ノートパソコン
・ゲーム機(Nintendo Switchなど)
・スマートウォッチ(Apple Watchなど)
・Bluetoothイヤホン(AirPodsなど)
Nintendo Switch2のような携帯ゲーム機も、条件を満たしていれば補償対象として登録できます。
また、登録できる期限は基本的に購入から1年以内の端末になりますが、メーカーや通信キャリアが提供する補償サービスに加入していれば、1年経過後でも登録できます。
メリット④:コスパの高さが他社と比較して魅力的
モバイル保険は、月額700円で最大3台まで登録でき、主端末の場合は年間最大10万円まで補償されるコスパの高い保険サービスです。
Nintendo Switchを補償してくれる保険サービスで比較してみましょう。
モバイル保険 | あんしんスマホ保険 | @nifty安心メールパック | |
月額料金(税込) | 700円 | 800円 | 1,078円 |
補償対象台数 | 最大3台 | 最大3台 | 最大2台 |
補償金額 | 最大10万円/年 | 最大12万円/年 | 最大5万円/年 |
公式サイト | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
モバイル保険は他社と比較しても月額料金が安いうえに補償金額が高いのが特徴です。
あんしんスマホ保険はの補償金額も高いですが、年間の上限額が高い反面、そこまで壊すことはないかと思います。
つまり、モバイル保険は価格と補償額のバランスに優れており、コスパが高いと言えます。
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モバイル保険のデメリット・注意点もチェック
Nintendo Switch2などの高額なデジタル端末をカバーできるモバイル保険は、多くのメリットがありますが、加入前にしっかりと確認すべき注意点やデメリットも存在します。
モバイル保険のデメリット |
補償内容を十分に理解せずに契約すると、「思っていた内容と違った」「請求できないケースだった」と後悔することにもなりかねません。
ここでは、利用前に理解しておくべきポイントを整理してお伝えします。
デメリット①:日本国内での損害のみが対象
モバイル保険では、日本国内で発生した事故や損害のみが補償対象となります。
つまり、海外旅行中や出張中など、日本国外でSwitch2やスマートフォンが破損・盗難などの被害に遭った場合は、補償を受けることができません。
これは保険の仕組み上、対応できる修理業者や法的手続きが国内に限定されているためで、海外での修理費や代替品購入費などは補償対象外となってしまうのです。
デメリット②:置き忘れや紛失は補償対象外
モバイル保険の補償には、「盗難」は含まれる一方で、「置き忘れ」や「紛失」は対象外である点に注意が必要です。
補償対象となる「盗難」とは、第三者の意図的な窃取行為を指し、警察への届出と受理番号の提出が必要です。
一方で、「置き忘れ」や「紛失」は持ち主の過失による管理不備とみなされるため、保険の適用外となります。
補償適用可否の具体例
- × カフェにSwitch2を置き忘れた(→ 補償されない)
- × 公園のベンチに置いたまま帰宅し、見つからなかった(→ 補償されない)
- 〇 鞄からSwitch2を抜き取られた(→ 警察届出があれば補償対象)
- 〇 宿泊先のホテルで盗まれた(→ 警察届出・被害証明があれば対象
「Switch2をうっかり忘れてきた」「気づいたらなくなっていた」という場合、せっかく保険に入っていても補償されないのは非常に残念なことです。
加入時には、「どこまでが補償されるか」をしっかり確認しておきましょう。
デメリット③:副端末の補償金額に注意
モバイル保険の大きな特徴である「3台まで登録可能」という仕組みは、コストパフォーマンスが非常に高く、複数端末を使うユーザーにとって魅力的です。
しかしながら、主端末と副端末では補償金額に大きな差がある点に注意が必要です。
補償上限額
- 主端末:年間最大10万円まで補償
- 副端末:年間最大3万円(2台合計)まで補償
この違いを理解せずに、副端末に高価な機器を登録してしまうと、「補償額が足りない」事態になる可能性があります。
登録する際は、各端末の価格とリスクを踏まえて、主・副端末の設定を慎重に行いましょう。
デメリット④:年払いができない
モバイル保険は月額700円(税込)のサブスク型保険ですが、「年払い」に対応していない点も、人によってはデメリットと感じられるポイントです。
多くの保険やサブスク型サービスでは、「年払いを選ぶことで割引が適用される」ケースがあります。
しかし、モバイル保険ではこのような割引制度はなく、必ず月払いのみとなっており、1年利用すると年間8,400円のコストがかかります。
ただし、途中解約が自由にできる=気軽に加入・解約できるというメリットでもあるため、柔軟性を重視するユーザーには逆にメリットとなる側面もあります。
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Nintendo Switch2でモバイル保険を登録する方法
Nintendo Switch2を購入後にモバイル保険に加入する手順を解説します。
モバイル保険の登録手順 |
ここからは、モバイル保険に準備しておくものから、はじめて登録する手順と、すでに登録済みの方向けに副端末の追加登録・入れ替え方法まで詳しく紹介します。
モバイル保険を申し込み時に準備するもの
モバイル保険を初めて申し込む際には、以下の3点を事前に準備しておくとスムーズです。
準備しておくもの
- クレジットカード
- 端末の写真
- 購入証明書
この3点がそろっていれば、スムーズにモバイル保険への登録申請が行えます。
購入証明書とは?
購入証明書とは、端末の販売店より発行される以下の情報が記載された書類をいいます。
- 購入日
- 端末情報
- 販売店名
これらの情報が記載されていれば、「契約書」「領収書」「納品書」「保証書」など、どれでも構いません。
端末の写真の撮影方法と注意点
端末の写真は以下の4点に注意しながら撮影してください。
![]() ![]() |
明るい場所で撮影する |
![]() ![]() |
登録する機器全体を画像の中へすべて収める |
![]() ![]() |
フィルムやカバー等は外し、割れやキズのないことが確認できる状態に |
![]() ![]() |
アップロードや送付時は写真のサイズを変更しない |
その他、正面写真の撮影方法やNGな撮影例などは公式サイトの撮影方法をご確認ください。
<モバイル保険>
→ 撮影方法・画像送付時の注意点はこちら
Nintendo Switch2の製造番号の確認方法
Nintendo Switch 2 の製造番号ラベルは、本体の背面に貼付されています。
本体スタンドを開くとバーコードが貼り付けられているので、その数字を控えておきましょう。
また、本体の起動したあとの「設定」でも確認できます。
本体設定での確認方法
HOMEメニューから「設定」→「本体」→「シリアル番号」
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モバイル保険にはじめて登録する手順
モバイル保険の新規申し込みはすべてオンラインで完結します。
初めてSwitch2をモバイル保険に登録する場合は、以下の手順で進めましょう。
はじめて登録する手順 |
|
申し込みが完了しても、まだ補償は開始していません。
モバイル保険側の審査があり、入力内容や写真の不備がなければ、翌営業日に契約成立のメールが届きます。
ココに注意
契約成立のメール本文に、ログインIDとパスワードが記載されているので、大切に保管しておきましょう。
モバイル保険の副端末を追加する手順
モバイル保険では、主端末に加えて副端末を2台まで追加登録可能です。
たとえばスマートフォンを主端末として登録し、Switch2やタブレットを副端末として登録することができます。
副端末を追加する手順 |
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ココに注意
副端末を追加する場合、登録日から30日間経過しないと補償が開始されません。
モバイル保険の補償対象の端末を変更する手順
すでに登録している端末を別の端末に変更したい場合も、オンラインで簡単に手続きが可能です。
たとえば旧スマホを新しいスマホに差し替える、などのケースが該当します。
副端末を入れ替える手順 |
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ココに注意
・補償対象から外した端末を再登録することはできません
・副端末に登録しているものを主端末へ変更はできません。
Switch2も対応!最大10万円までなら何度でも補償!
Nintendo Switch2のモバイル保険に関するよくある質問
Nintendo Switch2のような高価で持ち運び可能なゲーム機には、万が一のトラブルに備えるための保険が非常に有効です。
中でも、さくら少額短期保険の「モバイル保険」はSwitch2にも対応しており、盗難・破損・水没など幅広くカバーできるのが特徴です。
Switch2におけるモバイル保険のよくある質問 |
ここでは、Nintendo Switch2にモバイル保険を適用する際に、ユーザーからよく寄せられる質問について、具体的に回答していきます。
Nintendo Switch2が初期不良の場合は交換できる?
Nintendo Switch2を購入してすぐに起きた不具合や動作不良が「初期不良」であった場合、これはモバイル保険ではなく、メーカー(任天堂)側のサポートで対応する案件です。
任天堂では通常、1年間のメーカー保証があるため初期不良が確認された場合、無償での修理対応または交換対応を受け付けています。
そのため、モバイル保険に加入している・していないに関わらず、まずは任天堂サポートへ連絡するのが正しい流れです。
POINT
- 初期不良(電源が入らない、ボタンが反応しない、液晶の異常表示など)はメーカー対応
- 購入日や症状を明記して任天堂のサポートへ連絡する
- モバイル保険は、使用後や過失による破損などに備える補償
モバイル保険は、落下・水濡れ・盗難など、使用中のトラブルを補償してくれるので、万が一有償修理だった場合にモバイル保険での補償が有効活用できます。
ココに注意
メーカーにて交換対応になった場合、補償対象が変更となるため、マイページより登録端末の変更手続きが必要です。
Nintendo Switch2はメーカー以外の修理でも保険の対象になる?
モバイル保険では、基本的にメーカーまたは正規代理店での修理が補償対象となります。
例えばiPhoneの場合だとAppleのリペアセンターが一般的ですが、カメラのキタムラやクイックガレージなどApple正規サービスプロバイダ(正規代理店)でも修理が可能です。
また、Nintendo Switch2の場合は任天堂に依頼するのが確実です。
保険金の対象外となるケース
- 違法パーツを用いた修理や法令に抵触する修理・改造
- 継続性が見込めない一時的な復旧行為
- 端末の購入金額を超える過剰な修理
- 不当な利益目的での修理
修理前にモバイル保険カスタマーサポートへ問い合わせて確認するのが安心です。
Nintendo Switch2をフリマやオークションで買った場合はモバイル保険の登録は出来る?
メルカリやヤフオク、ラクマといったフリマサービス、あるいは中古ショップで購入したSwitch2は、モバイル保険の対象外になるケースがあります。
モバイル保険が対象外となるケース
- オークションで取得したもの
- フリマなど個人売買で取得したもの
- 有人・知人から譲渡されたもの
- 中古品(販売店で購入し、購入から3ヵ月以上の動作保証が付帯されていれば登録可)
以上のケースは、例外を除いてモバイル保険の登録はできないのでご注意ください。
モバイル保険に加入しているがSwitchからSwitch2に登録端末の変更はできる?
すでにモバイル保険に加入していて、旧モデルのNintendo Switchを登録している場合、新たにSwitch2を購入したとき、登録端末を変更することは可能です。
端末変更の手続き方法
- モバイル保険の公式サイトのマイページにログイン
- メニュー→登録端末の追加および変更を押す
- 「編集」→新しいSwitch2の情報を入力
この手続きを行えば、追加費用なしで登録端末をSwitch2へ切り替えることが可能です。
ただし、以下の点に注意してください。
- 旧端末(Switch)は保険対象外となり再登録不可になる
- 変更前に保険金請求中の場合は先に処理完了が必要
- 登録内容によっては再審査が入る
保険金請求をしていない限りは、比較的スムーズに端末変更が行えます。
新端末を購入したタイミングで、速やかに登録変更を申請することが推奨されます。
Switch2も対応!最大10万円までなら何度でも補償!
Nintendo Switch2を長く安心して使うならモバイル保険が心強い!
Nintendo Switch2は、外出先に持ち出して遊ぶことも多く、子どもが使う機会も多いからこそ「落とした」「壊れた」といったリスクとは常に隣り合わせです。
メーカー保証も存在しますが、これらは基本的に自然故障のみを対象としており、「破損」なら修理で済みますが「盗難」などの状況には対応できません。
だからこそ、そうした補償のすき間を埋めてくれるモバイル保険のような補完的サービスが必要とされているのです。
さくら少額短期保険の「モバイル保険」は、Switch2を含むモバイル端末に対し、年間最大10万円の補償を用意。
月額700円で、故障・破損・水没・盗難など幅広いトラブルに対応できるうえ、スマホやタブレットなど3台まで登録可能なコストパフォーマンスの高い保険です。
とくに以下のような方には、モバイル保険の加入を強くおすすめします。
加入がおすすめなケース
- Switch2を持ち歩いて遊ぶ機会が多い
- 子どもが使用するため、うっかり事故が心配
- メーカー保証だけでは不安が残る
- 他のデバイスとまとめて保険を管理したい
また、加入や申請の手続きもすべてオンラインで完結でき、端末の状態や購入証明さえそろっていれば、新しいSwitch2にも柔軟に対応できます。
「壊れてから後悔するくらいなら、今のうちに備えておく──」それが、モバイル保険を活用する最大のメリットです。
Switch2をこれから何年も大切に使い続けたいと考えているなら、モバイル保険は間違いなく心強いパートナーとなってくれるはずです。
ゲームライフをもっと安心・快適にするために、早めの加入を検討してみてはいかがでしょうか?
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